Hitachi

場企業に対する内部統制の義務付け、いわゆる日本版SOX法が、2008年4月1日から適用されます。内部統制ではコンプライアンス、業務の適正性確保のための体制づくり、タイムリーな情報開示や情報システムの可視化、標準化が必要になってきます。

その中でも、Groupmax Collaboration 07-32では、ファイル共有のアクセス履歴取得やメールの誤送信防止などの情報漏えい防止機能といったコミュニケーションの統制を支援する機能を提供します。

従来の洗練されたGUIの操作性とセキュアで自由なコラボレーションを実現するというコンセプトはそのままに、トレンドに合わせた機能を盛り込み、さらに磨きをかけました。

主なエンハンス機能は次の通りです。

  • ファイル共有のアクセス履歴取得
  • 個人フォルダのアクセス権指定の強化
  • 実体ファイルのメールへの添付警告
  • 掲示板の記事作成権限の拡張
  • スケジュールの操作性向上

Groupmax Collaborationの技術詳細は技術資料「コラボレーション解説 Groupmax Collaborationのご紹介」をご参照ください。

別ウィンドウを開くアイコン:新規ウィンドウを表示 ]