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Hitachi

帳票ツール EUR:卸売業(C社)

2013年2月28日公開

ダイレクトメール印刷業務の安定した大量印刷を実現
ダイレクトメールやラベルの印刷は専用ツールがいい・・・と思っていませんか?

導入の背景

  • ラベルを専用ツールで印刷しているが、印刷量の増加に伴い、データ量、性能とも耐えられなくなっている。
  • キャンペーンなどのダイレクトメールの発行を外注しているが、ビジネス機会に即応できるよう、自社での全面印刷を検討。

提案

  • 100万枚/日の大量印刷でも安定した高速印刷を実現。
  • 特別なスキルを必要としない帳票開発で帳票の開発生産性UP。現場で帳票を作れるので急なダイレクトメールの発行にも即応。
  • ラベル、ダイレクトメール、更には明細書などの帳票出力をEURに統合し、専用ツール、専用プリンタを廃止しコストを削減。
  • 印刷データを蓄積する機能で印刷失敗時の再印刷も可能。

効果

  • 大量印刷の安定運用を実現。画像やバーコードを含むデータ量の多い帳票も、スムーズに印刷。
    印刷ジョブを自動分割して印刷失敗を抑止。 99万ページの印刷も1時間で出力。
  • 現場で効率よく帳票を開発できる。操作も短時間で習得できた。
  • 専用ツールを導入することなく、1つのツールでハガキ、ラベル、明細書の印刷が可能で導入コストを削減。
  • 蓄積した印刷データの管理(検索・プレビュー・再印刷・削除)はEURが標準提供しているツールで実現。業務固有の複雑なプログラミングが不要で開発や保守などに掛かるコストを軽減。

ダイレクトメール印刷業務の安定した大量印刷を実現