ページの本文へ

Hitachi

ソフトウェア

データ統合の開発基盤(ETLツール) DataStage:導入の効果

データ統合をリードする日立のDataStage。そのデータ統合を支える3つのアドバンテージをご紹介します。

迅速なシステム開発

  • データ統合の処理開発期間を短縮
  • 部品とパラメータ設定による開発で開発生産性が向上

DataStageは、GUIでのビジュアル開発。データの流れを定義してパラメータを設定すれば、データ統合のためのプログラムを自動生成。GUIでの部品の組み合わせとパラメータ設定での開発によって、開発時間を大幅に短縮できます。
また、一度作成した処理を再利用することもでき、開発生産性を更に向上させます。

開発コストの削減

  • 再利用性の向上により開発コストを削減
  • 高度な技術を必要としない開発環境により人員確保が容易

DataStageは、GUIベースの開発で、統合DB、データウェアハウスを開発・保守するための工数を削減。特に、保守・拡張時に処理の把握が容易になり、コスト削減に威力を発揮します。
また、開発言語やデータベースの高いスキルなしでも開発でき、開発人員を容易に確保。開発者以外の人でも保守が可能となり、手離れのよいシステムを構築できます。

優れたシステム拡張性

  • 既存処理を把握しやすく、システムの引き継ぎや拡張が容易
  • メタデータを一元管理し、データの属性や処理変更時の影響を的確に把握
  • 処理デザインを変更することなく処理の並列数を拡張し、データ量増加に伴うスケールアップを実現

DataStageでは処理を視覚的に表現できるため、保守担当者の引き継ぎを容易にします。
また、保守ドキュメントの自動生成、任意の処理の差分表示、システム変更による影響範囲を分析などができ、保守性・拡張性に優れています。
並列処理を柔軟に変更できることからもスケールアップへの対応ができ、処理の拡張を強力に支援します。