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Eclipseでgetter/setterを追加するには?

Javaでは、クラス内にフィールド(変数)を持たせて、別のクラスからそのフィールドにアクセスする場合はgetter/setterというメソッドを使ってアクセスさせる、ということをやります。

例えば、JavaBeansを作る場合などがありますね。

皆さんはEclipseでJavaコーディングをする場合、フィールドにアクセスするためのgetter/setterメソッドをどうやって作成していますか?

Javaエディターを使って自分でガリガリと打ち込んでいるよ!

という方もいらっしゃるかと思います。

実は、Eclipseには、getter/setterを自動で追加してくれる機能がありますのでご紹介したいと思います。

(1)
編集対象となるJavaファイルを「パッケージ・エクスプローラー」ビューなどで選択し、右クリックしてコンテキスト・メニューから「ソース」>「GetterおよびSetterの生成」を選択します。

または、Javaエディター上の任意の位置で右クリックしても、同様のメニューが表示されます。

(2)
「GetterおよびSetterの生成」ダイアログが表示されます。

「GetterおよびSetterの生成」ダイアログ

ここでは

  • どのフィールドに対するgetter/setterを追加するか
  • ソースのどの位置にgetter/setterを追加するか

などを指定することができます。

ダイアログで必要な項目を入力して「OK」ボタンをクリックすると・・・

getter/setterが自動で追加

自動でgetter/setterが追加されていますね!

なお、Eclipse3.4をお使いになられている場合は、クイックアシスト(Ctrl+1 キーを押すだけ)を使ってフィールドのgetter/setterメソッドを追加できます。

こちらも、使い方はとても簡単です。
Javaエディター内で、フィールド宣言部分をクリックし、Ctrl+1キーを押すと・・・

表示されたポップアップの中に「getterとsetterを作成します」のメニューが表示

表示されたポップアップの中に「getterとsetterを作成します」のメニューが表示されていますね。

このメニューを選択すると、「フィールドのカプセル化」というダイアログが表示されるので、実際に追加するgetter/setterのメソッド名や、ソースのどの位置に挿入するのかなどを指定したら、完了です。

ぜひ使ってみてください。