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ソフトウェアミドルウェア

eclipse.iniの改行コードを変更するには?

Eclipseを使用する前に、設定ファイルであるeclipse.iniを書き換えることがあります。

例えば、新しいプラグインをインストールしたときには、起動する前にeclipse.iniに必要な設定を追加する必要があります。

そこで、eclipse.iniを編集しようとしてメモ帳を起動し、ファイルを開くと、

あれ?すべての行がつながっている!
改行箇所に、上向きの矢印のような文字がある!
編集しづらい〜〜!

と思ったことはないでしょうか?

eclipse.iniをメモ帳で開いた場合

これは、Windowsの改行コードは CR+LF であるのに対し、eclipse.iniの改行コードは、UNIX系OSやLinuxで標準的に使われている LF が使用されているからです。
(メモ帳は、LFのある場所を上矢印の文字に置き換えて表示するようです。)

この問題を回避する方法としては、例えば、

  • ワードパッドやフリーソフトのエディターなど、他のエディターを使う

という案があります。

しかし、これだと"eclipse.iniを編集するときはメモ帳以外を使う"ことを常に覚えておく必要があります。それを忘れてしまうと、ついうっかりメモ帳で開いてしまい、「そういえばダメだったんだっけ」と思い出すことになります。

このような場合に備え、Eclipseを使い始める前に、eclipse.iniの改行コードをLFからCR+LFに変換してしまうと良いでしょう。
この変換は、次のように行います。

(1)コマンドプロンプトを開き、eclipse.iniのあるフォルダへ移動します。

(2)次の2つのコマンドを打ちます。

more eclipse.ini > eclipse.tmp
move eclipse.tmp eclipse.ini

コマンドプロンプト入力例

その後、eclipse.iniをメモ帳で開くと、きちんと改行されていることがわかります。

改行コードを変換しても、Eclipseは正しく動作します。
一度お試しください。