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Hitachi

ソフトウェアミドルウェア

クラウドサービスプラットフォーム Cosminexus:
エンハンス情報

Cosminexusの各製品では、開発・構築から運用までをさらに容易化するエンハンスを順次実施しています。ここでは、2014年4月以降の主なエンハンス内容をご紹介します。
なお、該当するバージョン・リビジョンの発行有無や発行時期が、OSによって異なる場合があります。詳細はお問い合わせください。

システム検証支援基盤:システム検証支援サービス

「GUIテスト自動化支援サービス」「テスト結果収集支援サービス」を提供開始 

画面操作を伴うテストを支援する「GUIテスト自動化支援サービス」、テストエビデンス作成を支援する「テスト結果収集支援サービス」の提供を開始しました。

(2016年10月提供開始。)

性能検証支援サービスでHiRDBをサポート

性能検証支援サービスの対象DBとして、従来のOracle Databaseに加え、HiRDBをサポートしました。

(2016年1月実施済み。)

「システム検証支援サービス」提供開始

システム更改時のリグレッションテストや高負荷テスト、障害発生時の解析作業など、テストや保守作業を効率化するシステム検証支援基盤 Hitachi System Information Captureを、必要な時に必要な期間だけご利用いただける「システム検証支援サービス」として提供を開始しました。
本サービスを利用することで、システムテストと保守作業の効率化のためだけに資産を増やすことなく、効率化を図れます。

システム検証支援基盤:システム運用支援サービス

「システム運用支援サービス」提供開始

システム運用時の性能障害調査の省力化や、運用作業の自動化によって、運用の効率化および運用品質の向上を支援する「システム運用支援サービス」の提供を開始しました。
システムの稼働状況の把握を支援する「トランザクション可視化サービス」、運用自動化を支援する「GUI操作自動化サービス」、障害発生時の解析作業を省力化する「障害解析支援サービス」を提供します。

(2016年10月提供開始。)

アプリケーションサーバ:uCosminexus Application Server

Java SE 8に対応

Java SE 8に対応しました。

(2015年4月リリースの09-70で実施済み。)

標準仕様への対応強化

各種仕様への対応を強化しました。

  • Java SE 7
  • IPv6

(2014年2月以降順次リリースした09-60で実施済み。)

サービス統合基盤:uCosminexus Service Platform

コマンドアダプタのサポート

サービスプラットフォームを経由して実行可能ファイルを実行するための「コマンドアダプタ」をサポートします。
従来の提供アダプタのプロトコル(HTTP、SOAPなど)では連携できなかった他社製品との連携など、より幅広いシステム連携が可能になります。

(2016年4月以降の09-71で実施済み。詳細についてはお問い合わせください。)

Java SE 8に対応

Java SE 8に対応しました。

(2015年4月リリースの09-70で実施済み。)

標準仕様への対応強化

下記の仕様に対応しました。

  • Java SE 7
  • IPv6*
*
IPv6は、IPv4/IPv6デュアルスタック環境における次の受付とアダプタにて対応。
・SOAP受付・アダプタ
・HTTP受付・アダプタ
・FTP受付・アダプタ

(2014年7月以降順次リリースした09-60で実施済み。)

CEP基盤: uCosminexus Stream Data Platform

標準仕様への対応を強化

下記の仕様に対応しました。

  • Java SE 8

(2015年7月リリースの01-51で実施済み。)

作業手順ナビゲーション: Hitachi Navigation Platform

業務コンテンツ編集機能を強化

  • 複数のノード、パーツ、関連線、マッピング線を、矩形選択で選択できるようになりました。
  • [ファイル管理/登録]画面で、フォルダを作成できるようになりました。

(2015年11月リリースの10-10で実施済み。)

業務コンテンツの管理機能を強化

  • 業務コンテンツに対してキーワード検索ができるようになりました。
  • 業務コンテンツのバージョン管理ができるようになりました。

(2014年9月リリースの10-00で実施済み。)

ポータル基盤:uCosminexus Portal Framework

Windows 8、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2および、Windows Server 2012に対応しました。

(2014年7月リリースの09-01で実施済み。)

ワークフロー基盤: uCosminexus Service Platform - WorkCoordinator

最新のプラットフォームに対応

  • Windows Server 2012およびWindows Server 2012 R2に対応しました。
  • 開発環境はWindows 8.1に対応しました。
  • uCosminexus Application Server 09-50に対応しました。
  • 64bit版をリリースしました。

(2013年8月リリースの03-00で実施済み。)

分散トランザクション基盤:uCosminexus OpenTP1

使用できるリソース量を拡大

ユーザサーバ数やコネクション数、ファイルシステムや共用メモリサイズなど、使用できるリソース量を拡大しました。
これにより、システム構成の大規模化により柔軟に対応できるようになります。また、サーバ集約によってシステムの構築コストやサーバの運用コストを削減できます。

(2015年3月リリース開始のVersion7.5で実施。2016年10月時点で、Unix版(AIX)、Linux版、Windows版のVersion7.5をリリース済み。)

分散バッチ基盤:uCosminexus Grid Processing Server

開発工数の削減

GUIによるセットアップ、ジョブ作成機能と、データ配置情報の検証機能をサポートしました。
グリッド化したジョブの開発工数を削減できます。

(2015年4月リリースのWindows版02-20で実施済み。)

柔軟な運用の実現

サブジョブ運用機能や実行ノード共有機能を提供しました。
グリッド化したシステムを、従来システムと同様に、JP1/Automatic Job Management System 3 - Viewから柔軟に運用できるようになります。また、ハードウェアリソースを効率よく活用できるようになります。

(2015年4月リリースのWindows版02-20で実施済み。2016年7月リリースのLinux版02-30で実施予定。)

AIXに対応

動作環境として、WindowsとLinuxに続き、AIXをサポートしました。

(2014年8月リリースの02-02で実施済み。)

Hadoopジョブを含めた運用管理の一元化

Hadoopジョブの操作・管理が可能になりました。
uCosminexus Grid Processing Server - Viewの画面から、従来ジョブと同様にHadoop*1ジョブも操作および管理することができ、JP1/Automatic Job Management System 3 - Viewによる運用管理の一元化が図れます。

実行中のMapReduce*2の一覧を参照して進捗状況を確認できるほか、Hadoopジョブで異常発生時に即時終了が可能なことから、早期に再実行し処理完了までの時間を短縮することができます。

*1
Apache Hadoop。Apache Software Foundationが開発・公開しているオープンソースの分散処理基盤。
*2
Hadoopで用いられる分散処理手法。

(2014年4月リリースの02-01で実施済み。)

インメモリデータグリッド:Hitachi Elastic Application Data Store

04-00以降、uCosminexus Elastic Application Data storeからHitachi Elastic Application Data Storeに製品名を変更しました。

サーバ追加時のデータリバランス

オンライン中にサーバを追加した後、データをリバランス(再配置)する機能を追加しました。
このエンハンスによって、システムを停止することなく、システムに不足したリソースをより柔軟に追加することが可能になります。

(2016年2月末リリースの04-50で実施済み。)

データ操作性の向上

複数のキー操作を一括して実行できるようになりました。

(2015年4月リリースの04-00で実施済み。)

運用性の向上

オンライン中にサーバ(ノード)の追加ができるようになりました。システムを停止することなくスケールアウトが可能です。

(2015年4月リリースの04-00で実施済み。)

信頼性の強化と操作性の向上

信頼性の強化

永続データとしてSSDやHDDなどにデータを格納する機能を追加しました。

操作性の向上

ユーザファンクションで複数キャッシュの操作が可能になりました。

(2014年7月リリースの03-60で実施済み。)

データの一貫性確保と性能向上

データの一貫性確保

Paxos*アルゴリズムを採用し、データの一貫性を確保します。これにより、分散システムの弱点であるデータ不整合を回避し、信頼性を向上させます。

*
分散システムにおける整合性確保の手法の1つ。不整合状態にならないことを特徴とする。

性能向上

メモリ管理を効率化し、スループットを向上させます。

(2014年2月リリースの03-50で実施済み。)

帳票基盤:EUR

帳票サービスの拡充強化

帳票サービスの拡充強化を目的とした各種エンハンスを実施します。

  • 1回の帳票出力要求ごとに、出力した帳票の総ページ数を取得できるようになりました。出力ページ数の管理が容易になります。
  • 帳票サービス拡充をより効率よく行える、帳票出力定義ファイルと帳票IDをサポートしました。

その他、エンハンス内容の詳細は、EURのサイトでご紹介しています。

(2015年7月リリースの10-10で実施済み。)

PDF形式出力

独自スプール機能でスプールしたデータをPDF形式の帳票として取り出せる機能をサポートしました。これにより、EURのクライアント用コンポーネントが使用できない環境においてもスプールデータから取り出した帳票のプレビューや印刷ができるようになり、帳票活用の利便性が向上します。

(2014年10月リリースの10-00で実施済み。)

帳票の印刷情報の監査ログ出力

印刷操作の情報(「誰が、いつ、何を」したのか)を監査ログとして出力できるようになりました。また、監査証跡管理システムJP1/Audit*と連携することで、監査ログを自動的に収集して一元管理することができます。さらに、JP1/Audit の監査ログ管理機能により、「誰が、いつ、何を」したかの証跡記録を容易に確認することができます。そのため、ユーザー操作の履歴ログを定期的にチェックすることができ、帳票の不正利用リスクが低減されます。

*
JP1/Audit:JP1/Audit Management-Manager

(2014年10月リリースの10-00で実施済み。)

帳票の自動出力

基幹システムからのデータが監視フォルダに着信するのを契機に、自動的に帳票を印刷したり、電子帳票を出力したりできます。多彩な帳票出力の要求に、さらに柔軟に対応可能です。

(2013年4月リリースの09-50で実施済み。)

文書管理基盤: uCosminexus DocumentBroker

  • お客様の業務システムの安定稼働を目的として、システムの構成確認に必要な情報および障害の一次切り分けや調査/解析に必要な情報を効率的に採取するツールIT Report Utilityに対応しました。これにより、保守や障害対応がよりスムーズになります。
  • 64ビット版uCosminexus Application Serverに対応しました。これにより、より柔軟な文書管理アプリケーションを構築できます。
  • Windows Server 2012、およびWindows 2012 R2に対応しました。

(2013年7月リリースの05-10で実施済み。)

エンタープライズサーチ: uCosminexus Enterprise Search

検索対象の拡大

検索対象ファイルに「SolidWorks」を追加しました。

(2014年2月リリースの08-74で実施済み。)

開発用APIの提供

検索の実行、検索結果の取得を行うJavaプログラムを作成できるようになりました。

(2013年6月リリースの08-72で実施済み。)

バッチジョブ実行基盤:uCosminexus Batch Job Execution Server

環境変数設定機能の強化

下記の機能強化を実施しました。環境変数を利用した運用がしやすくなります。

  • ファイルに記載した複数の環境変数を一括して設定できるようになりました。
  • 先行ジョブステップで環境変数情報をファイルに出力することで、先行ジョブステップから後続ジョブステップに環境変数を渡せるようになりました。
  • プロシジャ内のSETENV要素で定義した環境変数の値を置き換えできるようになりました。

(2016年4月リリースのLinux/AIX版 09-01で実施済み。)

条件付き実行機能の強化

下記の機能強化を実施しました。ジョブの実行制御がしやすくなります。

  • IF要素で先行ジョブステップの異常終了を判定できるようになりました。
  • IF要素に複数の条件を指定できるようになりました。

(2016年4月リリースのLinux/AIX版 09-01で実施済み。)

スプール機能の強化

下記の機能強化を実施しました。大量のジョブを管理しやすくなります。

  • スプールの一覧表示・一括削除できるようになりました。
  • 日付や時間ごとにスプールを保管できるようになりました。

(2016年4月リリースのWindows版 09-00で実施済み。)

システム構築支援基盤: Hitachi IT System Configuration Manager

定数設計書による情報共有とパラメータ設定の自動化

システム構築支援基盤では、 Excelで作成した定数設計書をそのまま構築のための情報として利用できます。これにより、パラメータの反映漏れなどのミスのリスクが低減するため、基盤構築の品質が向上します。定数設計書には、従来通りパラメータ設計値と設定根拠を記述できます。また、パラメータ値をExcelの表計算機能で算出させることもできます。

(2014年11月リリースの10-01で実施済み。)

*
本製品は、uCosminexus Service Directorの後継製品です。