COBOL85 Version 7で作成したプロジェクトファイルはCOBOL2002で使用できます。ただし、いったんCOBOL2002で使用したプロジェクトファイルはCOBOL2002専用プロジェクトファイルとなり、COBOL85 Version 7ではその後使用できませんのでご注意が必要です。
COBOL2002から、COBOL85 Version 7のDLLをそのまま呼び出せます(再コンパイルによってDLLを生成し直す必要はありません)。 また、COBOL2002とCOBOL85 Version 7のプログラムが混在していても、COBOL2002の運用環境だけで動作させることができます。
なお、COBOL85 Version 7だけをインストールした環境では、COBOL2002で作成したプログラムは実行できません。
Windows版COBOL85(※)、Windows版COBOL2002 01-xxで作成した実行可能ファイル(EXE)やDLLはWindows版COBOL2002 02-xxでそのまま使用できます。ただし、ISAMによる索引編成ファイルを使用したオブジェクト(.obj, .lib)は移行できません。移行する場合は、再コンパイルが必要です。また、日本語のプログラム名を持つ既存資産は再リンクをしない場合はそのまま使用できますが、再リンクをする場合にはリンク時にエラーが出て使用できません。その他のWindows版COBOL2002 02-xxに関する注意事項は、次を参照してください。
※COBOL85の対応していないプラットフォームに移行するときは、再コンパイルすることを推奨します。