Arcserve Replication r16.5 販売のお知らせ
リアルタイムにデータを複製する「CA ARCserve Replication」の新バージョン、「CA ARCserve Replication r16.5 for Windows」の販売を開始いたしました。
2013年4月末:販売開始
CA ARCserve Replication の特徴
CA ARCserve Replication の主な特徴は下記の通りです。
- データを複製・保護
- 本番サーバと複製サーバを用意し、稼動中の本番サーバのデータを複製サーバへ送信して複製データを作成します。
設定(シナリオ)に基づいて、本番サーバ側でデータの変更があれば、複製サーバ側でも自動的にデータをほぼリアルタイムに更新します。
- CA ARCserve Backupとの連携
- 複製サーバ側のデータを、レプリケーションのシナリオを停止させずに、バックアップすることが可能です。
本番サーバでバックアップをおこなう必要がないので、本番サーバへの負荷も軽減できます。
<2台構成の場合の構成例>
CA ARCserve Replicationのライセンスは、本番サーバ1台、複製サーバ1台で2本必要になります。
<1台構成の場合の構成例>
CA ARCserve Replicationのライセンスは1本必要になります。
既存製品からのバージョンアップについて
- CA ARCserve Replication r15 および CA ARCserve Replication r16
- CA ARCserve Replication r16.5へのアップグレード版を用意しております。
- CA ARCserve Replication r12.5 以前
- 新規でCA ARCserve Replication r16.5をご購入下さい。