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VOS3/XS:構成/機能

VOS3/USの後継システムとして、「VOS3/XS(Virtual-storage Operating System 3/eXtensible System Product)システム」を提供いたします。

システム性能の拡張

高性能のアクセラレートプロセッサを標準搭載。既存業務への影響を抑えながら新規業務を実行できるため、バックアップ業務などを効率化できます。また、64ビットアーキテクチャによる大容量メモリーの活用で、システム性能やスケーラビリティを向上。大規模なデータベース環境における、基幹データの戦略的な活用を実現します。

高性能アクセラレートプロセッサの活用

64ビットアーキテクチャによる大規模/高速化

優れたセキュリティとビジネス継続性

ユーザ管理や機密保護機能に加え、ハードウェア暗号機能を活用してデータベースの暗号化も高速処理。ベースとなる既存システム上に、IoT時代に適した安全・安心のシステムを構築できます。万一の災害時には、災害対策センターを遠隔地に構築してリモートで運用することもできます。

運用の効率化

統合システム運用管理「JP1」と、操作性を向上するコンソール統合機能「AOMPLUSCIF」との連携により、複雑化する企業システムの効率的な統合管理を実現。さらに日立のIoTプラットフォーム「Lumada」をはじめとするSOEとのデータ連携によりデジタライゼーションに対応し、ビジネスの価値創出に貢献します。