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TMS-4V/SP : データベース静止化機能

TMS-4V/SP/Staticizer1
 



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データベース静止化機能は、日次・月次などのバッチ処理や、 データベースのバックアップ取得などの処理を、 オンラインと並行して実行するための機能です。 任意の時刻の静的(トランザクション処理の完結した矛盾のない状態) なデータベースを創出することにより、オンラインシステムの24時間連続運転を支援します。

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磁気ディスク装置上のデータベースの静止化

 
データセット静止化
 
SANRISE2000シリーズが提供するMRCF機能(Multiple Raid Coupling Feature:ハードウエアによる二重書き機能)と連携して、 オンライン処理実行中に、指定した時点の静的な状態のデータベースのレプリカを作成します。
 
 

メモリデータベースの静止化

 
メモリデータベースの静止化
 
指定した時点の静的なメモリデータベースを、磁気ディスク装置に取得することが可能です。
 
 
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