HA8000/110W

Linux 動作確認情報(HA8000/110W A7〜H7)

機種＼ディストリビューション T 6.1 T 8 M AS M 2.1 R AS R 7.2 R 8.0 HA8000/110W G7 RAID (SCSI) モデル (Xeon) ◎ (*2) ◎ − ◎ ◎ (*1) ◎ (*1) ◎ HA8000/110W H7 ディスク (SCSI) モデル (Xeon) ◎ (*2) ◎ (*13) − ◎ (*10)(*13) ◎ (*3)(*13) ◎ (*3)(*13) ◎ (*3)(*13) HA8000/110W A7 RAID (SCSI) モデル (Pentium III-S) ◎ (*1) ◎ − ◎ ◎ (*1) ◎ (*1) ◎ HA8000/110W B7 ディスク (SCSI) モデル (Pentium III-S) ◎ ◎ − ◎ ◎ ◎ ◎ HA8000/110W D7 ディスク (IDE) モデル (Pentium III-S) ◎ (*5) ◎ − ◎ ◎ ◎ ◎ Parts G7 H7 A7 B7 D7               チップセット Server Works社製 Grand Champion SL ★ ★       ◎ (*2) ◎ − ◎ ◎ ◎ ◎ Server Works社製 HE-SL     ★ ★   ◎ ◎ − ◎ ◎ (*4) ◎ ◎ VIA Technologies社製 Apollo Pro133T         ★ ◎ (*5) ◎ − ◎ ◎ ◎ ◎ グラフィックス ATI 社製 RAGE XL (8MB)XF86_Mach64サーバ ★ ★       ◎ ◎ − ◎ ◎ ◎ ◎ ATI 社製 RAGE XL (4MB)XF86_Mach64サーバ     ★ ★   ◎ ◎ − ◎ ◎ ◎ ◎ ATI 社製 RAGE XL (2MB)XF86_Mach64サーバ         ★ ◎ ◎ − ◎ ◎ ◎ ◎ ディスクアレイ 標準装備 (Adaptec社製 ASR-2015S) dpt_i2oドライバ ★         ◎ ◎ − ◎ ◎ (*1) ◎ (*1) ◎ 標準装備 (Adaptec社製 ASR-2005S) dpt_i2oドライバ     ★     ◎ (*1) ◎ − ◎ ◎ (*1) ◎ (*1) ◎ GS-CA7230EX/CA7230 (Adaptec社製 ASR-2110S) dpt_i2oドライバ ★ ★       − − − − − − − GS-CA7230 (Adaptec社製 ASR-2110S) dpt_i2oドライバ     ★ ★   − − − − − − − SCSI 標準装備 (Adaptec社製 AIC-7902W) aic79xxドライバ   ★       ◎ ◎ (*13) − ◎ (*10)(*13) ◎ (*3)(*13) ◎ (*3)(*13) ◎ (*3)(*13) 標準装備 (Adaptec社製 AIC-7899) aic7xxxまたはaic7xxx_modドライバ       ★   ◎ ◎ − ◎ ◎ ◎ ◎ GS-SCS7252EX (Adaptec社製 AIC-7892B) aic7xxxまたはaic7xxx_modドライバ ★ ★       − − − − − − − GS-CS7253 (Adaptec社製 AIC-7892B) aic7xxxまたはaic7xxx_modドライバ ★ ★ ★ ★   ◎ ◎ − ◎ ◎ ◎ ◎ GS-CS7252 (Adaptec社製 AIC-7892B) aic7xxxまたはaic7xxx_modドライバ ★ ★     ★ ◎ (*15) ◎ (*12)(*15) − ◎ (*15) ◎ (*15) ◎ (*15) ◎ (*12)(*15) ネットワーク 標準装備 (Intel社製 i82545) e1000ドライバ ★ ★       ◎ ◎ − ◎ ◎ (*6) ◎ (*6) ◎ 標準装備 (Intel社製 i82550) eepro100またはe100ドライバ ★ ★       ◎ ◎ − ◎ ◎ ◎ ◎ 標準装備 (Intel社製 i82550)×2 eepro100またはe100ドライバ     ★ ★ ★ ◎ ◎ − ◎ ◎ ◎ ◎ GS-SCN7240EX (Intel社製 82559) eepro100またはe100ドライバ ★ ★       − ◎ − ◎ − − ◎ GS-CN7240 (Intel社製 82559) eepro100またはe100ドライバ ★ ★ ★ ★   ◎ (*15) ◎ − ◎ ◎ (*15) ◎ (*15) ◎ GS-CN7241 (Intel社製 82559) eepro100またはe100ドライバ ★ ★     ★ ◎ (*15) ◎ (*15) − ◎ (*15) ◎ (*15) ◎ (*15) ◎ (*15) GS-SCN7530EX (Intel社製 82544EI) e1000ドライバ ★ ★       − ◎ − ◎ − − ◎ GS-CN7530 (Intel社製 82544EI) e1000ドライバ ★ ★ ★ ★   ◎ (*6)(*15) ◎ − ◎ ◎ (*6)(*15) ◎ (*6)(*15) ◎ GS-CN7531 (Intel社製 82544EI) e1000ドライバ ★ ★     ★ − ◎ (*15) − ◎ (*15) − − ◎ (*15) GS-CN7620EX/CN7620 (Intel社製 82543GC) e1000ドライバ ★ ★       − − − − − − − GS-CN7620 (Intel社製 82543GC) e1000ドライバ     ★ ★   − − − − − − − GS-CN662H0EX/CN662H0 (Myricom社製 LANai9) ★ ★       ◎ (*11) − − − − ◎ (*11) − GS-CN662G0 (Myricom社製 LANai9)     ★ ★   ◎ (*11) − − − − ◎ (*11) − Fibre Channel GS-SCC7102x (QLogic社製 QLA2200G) qla2x00またはqla2200ドライバ ★ ★ ★ ★   ◎ (*8)(*15) ◎ (*9) − ◎ (*9) ◎ (*8)(*15) ◎ (*8)(*15) ◎ (*9) GS-CC7103 (QLogic社製 QLA2200L) qla2x00またはqla2200ドライバ ★ ★     ★ − − − − − − − GS-CC7202 (QLogic社製 QLA2340) qla2300ドライバ ★ ★       − − − − − − − SVPボード GS-SCM7400LEX ★ ★       − − − − − − − GS-SCM7400L ★ ★       − − − − − − − GS-SCM7401L ★ ★       − − − − − − − GS-SCM7500LEX/SCM7500L ★ ★       − − − − − − − GS-SCM7400C     ★ ★   − − − − − − − GS-SCM7500C     ★ ★   − − − − − − − GS-SCM7401A         ★ − − − − − − − マルチコミュニケーションボックス GS-CR7800EX/CR7800 ★ ★       − − − − − − − GS-CR7800     ★ ★   − − − − − − − 内蔵CD-ROM 標準装備 (24倍速) ★ ★ ★ ★ ★ ◎ ◎ − ◎ ◎ ◎ ◎ DLTチェンジャー GH-SRL74081 ★ ★ ★ ★ ★ ◎ (*14) ◎ (*16) − ◎ (*16) ◎ (*14) ◎ (*14) ◎ (*16) LTOチェンジャー GH-SRU71091 ★ ★ ★ ★ ★ ◎ (*7) ◎ (*7)(*16) − ◎ (*7)(*16) ◎ (*7) ◎ (*7) ◎ (*7)(*16)

*1	HA8000/110W Linuxプラットフォームモデルをご購入ください。 市販のパッケージでは、RAIDを認識できず、インストールできません。ご要望に応じて、Linuxテクニカルサービスでインストール、セットアップを代行いたします。
*2	HA8000/110W Linuxプラットフォームモデルをご購入ください。 市販のパッケージでは、インストールできません。ご要望に応じて、Linuxテクニカルサービスでインストール、セットアップを代行いたします。
*3	H7モデルでは、市販のパッケージからインストールする場合は、Adaptec社のWebサイト(https://www.adaptec.com/)からUltra320 aic79xxドライバディスクイメージをダウンロードし、使用してください。
*4	CPUを1つしか搭載しないモデルではUPカーネルで起動してください。
*5	デフォルトでは、ハードディスク(IDE)の転送モードがPIOとなります。 Turbolinux Server 日本語版 6.1の場合、HA8000/110W Linuxプラットフォームモデルでは、DMA転送になっています。
*6	市販のパッケージからインストールする場合は、Intel社のWebサイト(https://www.intel.com/)から最新ドライバをダウンロードしてください。
*7	SCSIテープドライバ経由で数GBオーダのデータを転送する場合、データ化けによるエラーが発生することがあります。
*8	HA8000/110W Linuxプラットフォームモデルでは、使用可能です。 市販のパッケージからインストールする場合は、(1)インストール時にFibre Channelボードの先にディスクを接続しない、(2)インストール後にinitrdでのドライバ組み込み順を変更する、必要があります。Linuxテクニカルサービスで対応します。
*9	市販のパッケージからインストールする場合は、(1)インストール時にFibre Channelボードの先にディスクを接続しない、(2)インストール後にinitrdでのドライバ組み込み順を変更する、必要があります。Linuxテクニカルサービスで対応します。
*10	H7モデルでは、市販のパッケージからインストールする場合は、ミラクル・リナックス社のWebサイト(https://www.miraclelinux.com/)からAdaptec U320ドライバを含むドライバディスクをダウンロードし、使用してください。
*11	Myricom社のWebサイト(https://www.myri.com/)からドライバをダウンロードしてください。詳細はこちらから。
*12	D7モデルでは、aic7xxxドライバのロード時に「PCI error Interrupt at seqaddr = ...　Data Parity Error Detected during address or write data phase」といったエラーが発生しますが、動作上は問題ありません。
*13	H7モデルでは、SCSI BIOSの設定で、各SCSIデバイスの転送速度(Sync Transfer Rate)を160MB/Secにしてください。
*14	A7,B7,D7モデルでは、未確認です。
*15	G7,H7モデルでは、未確認です。
*16	B7モデルでは、未確認です。

T 6.1	：Turbolinux Server 日本語版 6.1にて確認。
T 8	：Turbolinux 8 Serverにて確認。
M AS	：Red Hat Linux Advanced Server 2.1 powered by MIRACLEにて確認。
M 2.1	：MIRACLE LINUX Standard Edition V2.1にて確認
R AS	：Red Hat Linux Advanced Server 2.1にて確認。
R 7.2	：Red Hat Linux 7.2にて確認。
R 8.0	：Red Hat Linux 8.0にて確認。

★	：当該機種に選択可能

◎	：当該機種にて動作確認済
●	：疎通レベルで動作確認済
○	：他機種にて同じデバイスの動作確認済
△	：ドライバはあるが、動作は未確認
×	：ドライバなし、または動作不可
−	：未確認