日立は、多機能ICカードであるマルトスカードの代理発行サービスを行っています。初めてのカード発行でも、少量発行の場合でも、シンプルな手続きで信頼性のある多機能ICカードの代理発行サービスを提供しています。
マルトスカードはクレジットや電子マネーといった金融向け用途に開発された多機能のICカードOS(オペレーティングシステム)です。安全かつ多機能なプラットフォームが特徴で、カードに搭載するアプリケーションにより社員証や会員カード、ヘルスケアカード等、色々な用途に対応できる点が魅力です。

日立は、マルトスカードの発行を検討しているお客様の、特に以下のようなご要望にお応えいたします。
通常、マルトスカードを発行するためには、マルトス鍵管理局(Key Management Authority; KMA)と呼ばれる認証機関にイシュア(カード発行者)として登録する必要があります。イシュアは、マルトスKMAと契約を結び、マルトスKMAのルールに従ってカード発行手続きを行います。マルトスKMAへイシュア登録を済ませたカード発行者は、マルトスKMAからカード発行に必要な認証鍵データやアプリケーション登載のための証明書を取得することが出来ます。これらの認証鍵データや証明書により、マルトスの高度なセキュリティが守られています。
日立の「マルトス発行パートナー(MULTOS Issuance Partner; MIP)サービス」では、マルトスカードの代理発行サービスを提供しています。日立は、マルトスカードの発行者となられるお客様に代わり、マルトスKMAとの契約や証明書データの取得などの発行手続きを一括して代行します。お客様は、カードの発行枚数やカード作成の条件をして頂くだけで、簡単にマルトスカードの発行が可能になります。
日立の提供するMIPサービスでは、次の3点からマルトスカードの発行を総合的にサポートいたします。

マルトスカードはセキュリティ面の要件により発行のための手続きが必要であり、初めてのカード発行者には手間取ることが少なくありません。MIPサービスでは、カード発行者にとって必要な手続きと作業を日立がすべて代行いたします。特に、少量のカード発行などに有効にご利用いただけます。
