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● 特長

1.パワフルなハードウェア

    並列コンピュータ「SR4300」のノードには、パワーアーキテクチャーの高性能プロセッサ
   を使用しています。優れた性能と、競合力ある価格はハイパフォーマンス・コンピューティングに
   最善の計算環境をもたらします。
   

 (1)米国International Business Machines社のPOWERアーキテクチャーの採用

    並列コンピュータ「SR4300」のノードには、POWERアーキテクチャファミリーを構成
   するプロセッサ、POWER2 Super Chip,PowerPC 604eを採用しています。ノードには、Thin160(160MHz),
   Wide135(135MHz),Thin332(332MHz SMP),Wide332(332MHz SMP),High200(200MHz SMP)の5種があります。

 (2)クロスバスイッチ方式SPS(Scalable POWERparallel Switch)

    プロセッサノード間のデータ高速転送を高効率に実現するクロスバスイッチ方式SPSを採用して
   います。これにより、高い通信バンド幅を実現しています。 (ハードウェア性能:片方向150MB/s)

 (3)システムのスケーラビリティの実現

    ノード種、ノード数、更に外部入出力装置をユーザーニーズにあわせて選択でき、柔軟なシステム
   構築を可能にしております。

 (4)オープンなシステム構築を実現

    AIXオペレーティングシステムを採用し、既存システムとの互換性実現のため、接続インタフェース
   として次をサポートしています。
    ・Ethernet,ATM,SSA,HIPPI,SCSI,FDDI,Token Ringインタフェース

2.革新的なソフトウェア

   並列コンピュータ「SR4300」の革新的なソフトウェアは、機能・スピード・使いやすさを
  ポイントに開発されています。「SR4300」では、米国IBM社のUNIXオペレーティングシステム
  AIXを採用しています。高次元の使いやすさと性能を発揮できるようにチューニングされており、
  またAIXで稼働する豊富なアプリケーションがそのまま利用できます。

 (1)国際標準・業界標準

    次のような国際標準・業界標準に準拠しています。
   SVID,BSD,X Window System,NFS,POSIX,
   ANSI,ISOなど

 (2)並列システムの一元管理機能

    コントロール・ワークステーションからSR4300システムを
   一元管理する機能を提供します。これにより、ユーザーおよびシステム管理者の
   負担を軽減することができます。
    ・ハードウェアの監視/対話型ジョブ管理
    ・並列ジョブのバッチ型/対話型ジョブ管理
    ・ユーザー情報の管理

 (3)複数プロセッサ間のジョブスケジューリング機能

    複数ジョブを効率的に複数プロセッサで実行するために、ジョブスケジューリング
   機能、および負荷分散機能を提供します。これにより、資源の効率的な利用、
   システムのスループットの向上を図ることができます。

 (4)アプリケーション並列化支援機能

    ・メッセージ・パッシング・ライブラリ(MPL)
    ・メッセージ・パッシング・インタフェース(MPI)*
    ・並列処理デバッガ
    ・並列処理プロファイラ
    ・並列ジョブ実行時のジョブ監視/操作
    ・パフォーマンスモニタ機能

 (5)グラフィカル・ユーザー・インタフェース(GUI)機能

    並列アプリケーション開発および実行環境を支援するGUI機能を提供します。
   これにより、簡易な操作を実現できます。

 *米国Argnna研究所が中心となってMPIフォーラムで標準化を行ったメッセージ・パッシング・インタフェース


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