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Hitachi

消防局・消防本部向けソリューション

導入事例:京都市消防局

最新技術の導入で通報から出動までを迅速化
救急車の現場到着時間は過去10年間で最短を記録

4 タブレット端末で現場とリアルタイムに情報共有

もう一つの進化がタブレット端末を活用した情報共有力の強化です。通常、消防指令センターや現場は、無線により音声で情報を共有しています。今回タブレット端末を導入したことで、現場の動画像や指令員の手書きメモなどを、リアルタイムに共有できるようになりました。

[写真]航空隊
航空隊

「どこからでも簡単に動画像が送受信できるようになったため、現場の指揮本部では、各エリアの燃焼状況や活動状況などを、より迅速・確実に把握できるようになりました。広大な火災現場や山間部など、地上からは全体像の把握が困難な場合も、消防ヘリコプターから撮影した動画像や赤外線カメラによる熱画像を指揮本部で確認できるようになりました。本機能により、効果的な指揮判断が行えるようになりました」と竹内氏は語ります。

また、手書きメモの共有機能は、無線が錯綜した場合の情報確認や、音声による説明が難しい経路情報などを図で説明する際に活用されています。

「タブレット端末は、救急活動時にも大きな威力を発揮しています。従来、救急隊が現場で受け入れ可能な病院を確認するには、救急車に積載した装置で調べるか、消防指令センターに無線で問い合わせています。それが手元のタブレット端末からも確認できるようになったため、マンションの高層階など車両と離れた現場でも、傷病者をケアしながら、迅速な病院選択や情報共有が可能になったのです」と森𦚰氏は評価します。

特記事項

  • 2017年8月1日 株式会社 日立製作所 ICT事業統括本部発行情報誌「はいたっく」(株式会社 日立ドキュメントソリューションズ印刷)掲載
  • 本事例中に記載の内容は初掲載当時のものであり、変更されている可能性もあります。詳細はお問い合わせください。
  • 事例は特定のお客さまでの事例であり、すべてのお客さまについて同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
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