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J-SOX法施行に向けて:米国SOX法を考える 【連載全6回】

写真:米国イメージ1

略してSOX法と呼ばれるサーベンス・オクスリー法(Sarbanes-Oxley Act、正式名:U.S. Public Company Accounting Reform and Investor Protection Act of 2002)は、日本語では主に米国企業改革法と訳されています。エンロンやワールドコムの不正会計事件をきっかけに2002年7月に制定されたこの法律は、企業に会計監査制度の充実と内部統制の強化を義務付けたもので、1930年代に成立した証券取引法以来、企業に最も大きな影響を与えている法律だと言われています。同法に倣った日本版SOX法の導入が予定されており、本連載では、先行例となる米国企業の取組み動向を中心に見ていきます。

SOX法その後 −米国事例に見るSOX法施行後の実態−【連載全5回】

写真:米国イメージ2

SOX法(Sarbanes-Oxley Act、正式名:U.S. Public Company Accounting Reform and Investor Protection Act of 2002)が米国で施行されて4年余りが経過しました。企業に会計監査制度の充実と内部統制の強化を義務付けたものですが、市場では困惑しているという声も多く聞かれています。 本連載では、米国の金融業界、産業・流通業界を中心に、実際どんな対応をしてきたのか、そこにはどんな問題があったのか、またITをどのように活用しているのか等について見ていきます。