システムの運用時に問題が発生すると、稼働率が大きく低下します。このため、発生した問題を迅速に解決すること、および問題の発生を未然に防止することが重要になります。日立ではその対応の一つとして、プリント運用管理ソフトウェアを対象に、プリント運用管理ソフトウェアサポートサービスを提供します。
プリント運用管理ソフトウェアサポートサービスは、お客さまに安心してシステムを運用していただくためのサービスです。このサービスには、次のような特長があります。
お客さまがプリント運用管理ソフトウェアサポートサービスをご利用になるときの利点とその効果は次のとおりです。
| 利点1 | 問題発生の防止 | 製品情報や改良版の発行などを入手できるため、問題の発生を未然に防止できます。 また、メール登録されたが問い合わせがないお客さまに対して、年に1〜2回程度の割合でシステムの稼動状況をメールで問診します。問診の内容により設定情報の変更内容や問題回避方法をご連絡します。 |
|---|---|---|
| 利点2 | 問題への迅速な対応 | 電話窓口の設置により、発生した問題に対し迅速に対応します。 お客さま専用ID で登録された稼働情報により、適切な対応部署（サポートエンジニア）で対応します。 |
プリント運用管理ソフトウェアサポートサービスは、様々な業種やシステム用途、比較的小規模な部門内システムから、重要性の高い基幹業務システムまで、お客さまにあわせた対応が可能です。
サポートサービスのメニューとしては、基本サービスのみのサービスとなります。
プリント運用管理ソフトウェアサポートサービスでは、お客さまのご依頼に迅速に対応できるよう、改良版の提供やお客さまシステムにおける問題発生時の窓口となる「日立ソリューションサポートセンタ」を設置しています。お客さまにて何か問題がありましたら、ご連絡ください。
お客さまがサービスをご利用になるには、弊社への作業依頼が必要です。電話や電子メール/FAXなどでご依頼ください。
本サービスは有償となりますので、まだご契約がお済みでないお客さまは、担当営業までご連絡をお願いいたします。
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