このたび、基幹システムのプリント業務をオープン環境で実現する日立プリント運用管理ソフトウェア「Prinfina MANAGERシリーズ」の強化を図りました。
大量印刷でのより安定したプリント運用を支援する「Prinfina MANAGER SP」、印刷準備や仕分け、電子保管も含めた帳票運用全体の管理を支援する「Prinfina MANAGER RX1000」のそれぞれで強化を図りましたのでお知らせいたします。
「Prinfina MANAGER SP」はメインフレーム環境やオープン環境における基幹帳票の大量印刷をオープンプリンタで行うための運用管理機能を提供します。
プリント管理サーバーの対応OS*1としてWindows Server 2012を、プリント管理クライアントの対応OSとしてWindows 8およびWindows Server 2012を追加しました。
連携ソフトウェアとしてPRINT DATA EXCHANGE V2、PRINT DATA EXCHANGE for Open V2、XMAP3 V5、uCosminexus EUR V9の最新バージョンにそれぞれ対応しました。
PRINT DATA EXCHANGE、PRINT DATA EXCHANGE for Open では、実データのない印刷データ受信時に変換エラーとせず無視できるオプションを追加しています。このエンハンスに伴い、Prinfina MANAGER SPにおいてもエラーとせず無視できるように対応しました。
印刷項目が少なくページの途中から空白になるようなセパレータの場合に、Prinfina MANAGER SPが作成するデータを改善し、続くデータの印刷開始までの時間を短縮しました。また、障害通知画面からの再印刷時にセパレータの再挿入を行わないオプション設定を追加しました。
IMPACT GXシリーズ(LANアダプタ)からのSNMPトラップ通知を受信することで、従来と比較して、より正確に印刷完了を判断できるようになりました。
「Prinfina MANAGER RX1000」は帳票データの印刷予定の管理、仕分け、電子出力、オープンプリンタへ出力するための運用管理機能を提供します。
帳票管理サーバーの対応OSとしてWindows Server 2012を、帳票管理クライアントの対応OSとしてWindows 8およびWindows Server 2012を追加しました。
連携データベースとしてMicrosoft SQL Server 2012に対応しました。
連携ソフトウェアとしてPRINT DATA EXCHANGE V2、PRINT DATA EXCHANGE for Open V2、uCosminexus EUR V9、ウイングアーク(株)のSVF Ver9の最新バージョンにそれぞれ対応しました。
PRINT DATA EXCHANGE、PRINT DATA EXCHANGE for Open では、実データのない印刷データ受信時に変換エラーとせず無視できるオプションを追加しています。このエンハンスに伴い、Prinfina MANAGER RX1000においてもエラーとせず無視できるように対応しました。
帳票属性の配付先にて特定の配付先を指定していない状態で0件データを登録する際、「出力待ち」状態で帳票が登録されるため、手動で「出力完了」状態変更する必要がありました。今回の機能追加により、状態変更操作を不要とすることで運用性を向上しました。