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ここからブレット・クラム ホーム >  サポート 技術情報 Windows2000 Server SP3適用によるSQL Serverの性能低下についてブレット・クラムここまで

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概要
Windows 2000 Server にService Pack 3を適用することにより、SQL Serverのパフォーマンスが著しく低下する場合がある。

[弊社対象製品]
- Microsoft Windows 2000 Server の全エディションおよびService Pack 3
- Microsoft SQL Server 7.0 / 2000の全エディション


現象の詳細
SQL Serverではデータの整合性を保障するため、WRITE-AHEAD LOGGINGの技術を採用しており、本来であれば、データファイルおよびログファイルへの書き込みは全て、SCSIコマンドであるwrite through コマンドに、ForceUnitAccess(FUA)ビットをセットして発行する必要があります。

しかしながら、Windows 2000 Server Service Pack 2 以前は、不具合によりForceUnitAccess(FUA)ビットがセットされないまま、write through コマンドが発行されておましたが、Windows 2000 Server Service Pack 3 により本不具合が解決されております。

本不具合の修正により、保護されていないディスクキャッシの安全性が向上しておりますが、write throughコマンドの発行時には、必ず物理的なストレージへの書き込みが発生してしまいパフォーマンスが著しく低下する場合があります。


関連情報
- SQL ServerのI/Oの仕様について:
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;230785

- W2K SP3でWrite Throughが正しくハンドリングされることに伴うパフォーマンスダウンについて:
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;332023


対策
本現象に関して、保護されたディスクキャシュを搭載したストレージに対し、Write Throughコマンドの発行を制御する設定をOSに実装するQFEを提供致しております。詳しくは以下のマイクロソフト社のページを参照ください。

http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;EN-US;811392
 
 

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