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日立アドバンストサーバHA8000シリーズ

Hitachi

RAID 管理ユーティリティモジュール(MSM) Ver3.04-08

ダウンロード詳細
【掲載No.】 504
【ファイル名】 MSM30408.EXE
【バイト数】 139,057,520 Bytes
【制作者名】 (株)日立製作所 エンタープライズサーバ事業部
【対象製品】 ■HA8000xJモデル(2009年11月〜出荷モデル)
HA8000/RS440(AJ)
HA8000/RS220(AJ,BJ,DJ,HJ)
HA8000/RS220(KJ,LJ)
HA8000/RS210(AJ,BJ,HJ)
HA8000/RS210(KJ,LJ)
HA8000/RS110(AJ,BJ)
HA8000/TS20(AJ,BJ,EJ)
HA8000/TS20(KJ,LJ)
HA8000/TS10(AJ,BJ,EJ)
HA8000/TS10(JJ)
HA8000-es/RS220(CJ)
HA8000-es/RS210(CJ)

■HA8000xJモデル(2009年6月〜出荷モデル)
HA8000/RS440(AJ)
HA8000/RS220(AJ,BJ,DJ,HJ)
HA8000/RS220(KJ,LJ)
HA8000/RS210(AJ,BJ,HJ)
HA8000/RS210(KJ,LJ)
HA8000/RS110(AJ,BJ)
HA8000/TS20(AJ,BJ,EJ)
HA8000/TS20(KJ,LJ)
HA8000/TS10(AJ,BJ,EJ)
HA8000/TS10(JJ)
HA8000-es/RS220(CJ)
HA8000-es/RS210(CJ)

■HA8000xHモデル(2008年12月〜出荷モデル)(*1)
HA8000/RS440(AH)
HA8000/RS220(AH,BH,DH)
HA8000/RS210(AH,BH)
HA8000/RS110(AH,BH)
HA8000/TS20(AH,BH)
HA8000/TS20(CH,DH)
HA8000/TS10(AH,BH)
HA8000/TS10(CH)
HA8000-es/RS220(CH,EH)
HA8000-es/RS210(CH,EH)
HA8000-es/RS110(BH)

■HA8000xHモデル(2008年5月〜出荷モデル)(*1)
HA8000/RS440(AH)
HA8000/RS220(AH,BH,DH)
HA8000/RS210(AH,BH)
HA8000/RS110(AH,BH)
HA8000/TS20(AH,BH)
HA8000/TS20(CH,DH)
HA8000/TS10(AH,BH)
HA8000/TS10(CH)
HA8000-es/RS220(CH,EH)
HA8000-es/RS210(CH,EH)
HA8000-es/RS110(BH)

■HA8000xGモデル(2007年11月〜出荷モデル)(*1,*2)
HA8000/RS440(AG)
HA8000/RS220(AG,BG,DG)
HA8000/RS210(AG,BG)
HA8000/RS110(AG,BG)
HA8000/TS20(AG,BG)
HA8000/TS20(CG,DG)
HA8000/TS10(AG,BG,CG)
HA8000-es/RS220(CG)
HA8000-es/RS210(CG)
HA8000-es/RS110(BG)

■HA8000xFモデル(2007年1月〜出荷モデル)(*1,*2)
HA8000/270(CF,DF)
HA8000/270(JF,KF,LF,MF)
HA8000/130W(CF,DF,EF,FF)
HA8000/110W(EF)
HA8000/110W(KF,LF)
HA8000/70W(TF,VF)
HA8000/20W(JF)
HA8000/20W(MF,NF)
HA8000/20W(AF)
HA8000/20W(UF,WF)

■HA8000xEモデル(2006年7月〜出荷モデル)
HA8000/270(CE,DE)
HA8000/270(JE,KE)
HA8000/130W(CE,DE)
HA8000/110W(KE)
HA8000/70W(VE)
HA8000/70W(WE)

*1:下記モデルは、本MSM3.04-08を適用する場合、LSI Software RAIDドライバ
    のバージョンを"13.12.1020.2009"へのアップデートが必要です。
HA8000/RS110(BG,BH)
HA8000/TS10(CG,CH)
HA8000-es/RS110(BG,BH)
HA8000/110W(EF)
HA8000/20W(AF,JF)

*2:下記モデルは、本MSM3.04-08を適用する場合、Windows Server 2003
    レジストリ"SyetemPages"設定値変更が必要です。
HA8000/RS110(BG)
HA8000/TS10(CG)
HA8000-es/RS110(BG)
HA8000/110W(EF)
HA8000/20W(AF,JF)

MSMバージョン
Ver2.91-01
Ver2.67-02
Ver2.36-01
Ver2.29-00
Ver1.18-00
Ver1.13-07
【対象OS】 Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise(日本語版)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard(日本語版)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter(日本語版)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise(日本語版)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard(日本語版)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM)(日本語版)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM)(日本語版)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition(日本語版)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition(日本語版)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition(日本語版)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition(日本語版)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition(日本語版)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition(日本語版)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition(日本語版)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition(日本語版)
Microsoft(R) Windows(R) XP Professional(日本語版)
Microsoft(R) Windows(R) XP Professional x64 Edition(日本語版)
Red Hat Enterprise Linux 5.6 (x86)
Red Hat Enterprise Linux 5.6 (AMD/Intel 64)
Red Hat Enterprise Linux 5.4 Advanced Platform(x86)
Red Hat Enterprise Linux 5.4 (x86)
Red Hat Enterprise Linux 5.4 Advanced Platform(AMD/Intel 64)
Red Hat Enterprise Linux 5.4 (AMD/Intel 64)
Red Hat Enterprise Linux 5.3 Advanced Platform(x86)
Red Hat Enterprise Linux 5.3 (x86)
Red Hat Enterprise Linux 5.3 Advanced Platform(AMD/Intel 64)
Red Hat Enterprise Linux 5.3 (AMD/Intel 64)
Red Hat Enterprise Linux 5.1 Advanced Platform(x86)
Red Hat Enterprise Linux 5.1 (x86)
Red Hat Enterprise Linux 5.1 Advanced Platform(AMD/Intel 64)
Red Hat Enterprise Linux 5.1 (AMD/Intel 64)
Red Hat Enterprise Linux AS 4
Red Hat Enterprise Linux ES 4
【作成日】 2011/06/16
【種別】 RAID管理ユーティリティモジュール
【転載条件】 転載不可
【内容】

HA8000 RAIDモデル用RAID管理ユーティリティ
「MegaRAID Storage Manager」(以降MSM)のバージョンアップ版です。

本提供によるMSMのバージョンはVer3.04-08です。

【アップデート・インストールデータ作成方法】
 本品(MSM30408.EXE)は自己解凍型圧縮ファイルになっています。
 そのまま実行すれば解凍されます。
 (解凍後「MSM30408」というフォルダが作成されます)
 「MSM30408」内のファイル群は、以下のように構成されます。
(1)MSMインストールファイル
   \---\UTILITY---\MSM---\WINDOWS : Windows2003用フォルダ
   |             |       |
   |             |       |--\LINUX : Linux用フォルダ
   |             |       |
   |             |       |----------【重要】はじめにお読みください.txt
   |             |
   |             |--\MegaCli0 : SWR(06.29.0105.2007)用MegaCliフォルダ
   |
   --\WIN2008---\UTILITY---\MSM : Windows2008用フォルダ
                              |
                              |--【重要】はじめにお読みください.txt
(2)MSM取扱説明書(\MANUAL\RAID\MSM\MSManager.pdf)
(3)README.TXTファイル(Readme.txt)

実際の使用方法(アップデート・インストール方法やバージョン確認方法など)
や注意事項については、ルートディレクトリにあるREADME.TXTをご覧ください。

お問い合わせ先について
本ソフトウェアに関する、技術的なお問い合わせについては、
システム装置に添付されているマニュアルまたは、ボードに添付
されているマニュアルをご参照ください。

【注意事項】

(1)MSM取扱説明書は、すべての対象装置で本更新版を参照ください。

(2)対象システム装置でMSMがインストールされてない場合はMSMの
インストールを実施してください。

(3)Windows Server 2003でLSI Software RAIDドライバ("06.29.0105.2007"又は
"09.09.27.1129.2007")を適用している場合、LSI Software RAIDドライバ
  ("13.12.1020.2009")(レジストリ"SyetemPages"設定値変更を含む)を
  ダウンロードして適用した後、本MSMをインストールしてください。

■ダウンロードサイト
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/pc/ha/download/all/index.html


【変更履歴】

1.MSM

変更履歴
Ver2.91-01 -> Ver3.04-08

重要性: 重要】

(a)Windows Server 2008 R2をサポートしました。
(b)SASボードが搭載されている場合、MSMが正常に起動しない、予期せぬ
   ポップアップが表示される不具合を対策
(c)不正なネットワークアクセスに対する耐性を向上しました。
Ver2.67-02 -> Ver2.91-01

重要性:重要】

(a)Linuxのインストールシェルから「-ru popup」オプションを削除
   ポップアップ無効かつSELinux設定値を「Enforcing」でインストールを
   実行した場合、LinuxOSログ(Syslog)にMSMのログが出力されない問題の対策
   長期間リブートしない場合かつ出力イベントが多発した場合、メモリ
   リークする問題の対策

(b)MSMをComplete形式でインストールした際にMSMのJavaプロセスが
   CPUリソースをまれに占有してしまう不具合を対策

(c)MSMの未サポート設定項目(*)の更新操作後に警告メッセージを表示する
   不具合を対策
   (Ver2.67-02の(c)のモジュール対策)
   *...コンシステンシーチェック処理方法設定、タスクレートの設定

(MSM_Installer.exeの追加)
(a)MSMインストール、MegaCli.exe( MegaCli64.exe )のコピー、
   config-current.xmlのコピー、RAIDMonitorサービスの追加を
   自動で実施します。

(b)Windows Server 2008環境で「バックアップが失敗する」・
   「ウィルス対策ソフトが異常終了する」等、
   アプリケーションが異常終了する現象を対策

(c)Windows Server 2003(x64)環境でSASボードが搭載されている場合、
   MSMが正常に起動しない、予期せぬポップアップが表示される
   不具合を対策

※(b)(c)はシステム装置添付「RAIDモデルご使用時のお願い事項」に
   記載されている・「Windows Server 2008環境でMegaRAID Storage
   Managerを運用する場合のお願い事項」
・「GQ-CE7102(EX)/CE7104(EX) SAS ボード搭載時のお願い事項」
  の対策を「MSM_Installer.exe」が自動で実施します。
Ver2.36-01 -> Ver2.67-02

重要性:重要】

(a)MSMのネットワークモジュール(NetworkCapability)のアンインストール
   手順(2.36-01以降は本手順を未サポート)を実施すると、
   MSMが起動できなくなる不具合を対策

(b)MSMが確保するポートに対して不正なネットワークアクセスが
   行われると、MSMのプロセスのダウンする場合がある不具合を対策

(c)設定値をデフォルト値に戻すツール(バッチファイル、シェルプログラム)
   の適用機種範囲の拡大
Ver2.29-00 -> Ver2.36-01

重要性:注意】

(a)ネットワーク障害が発生した場合に、MSMのJAVAプロセスが
   CPUリソースを占有してしまう場合がある不具合を対策

(b)Windows版MSMの画面の色を変更
Ver1.18-00 -> Ver2.29-00

重要性:軽微】

(a)ログをテキスト形式で保存する機能を追加

(b)エンクロージャごとにHotSpareを設定する機能を追加

(c)イベントID258〜275を追加
Ver1.13-07 -> Ver1.18-00

重要性:重要】

(a)ネットワーク切断発生時に、大量のエラーログが出力され、
   ディスク容量を圧迫してしまう場合がある不具合を対策

(b)使用ポートを以下のように変更
   3071(TCP),5571(UDP) -> 3071(TCP,UDP)

(c)情報レベルのイベントがMSMログに出力されるよう、Linux用の
   イベント定義ファイル(config-current.xml)を訂正

(d)Windowsのプロセス名称を変更
   Ver.1.13-07の場合:Monitor.exe
   Ver.1.18-00の場合:mrmoitor.exe

2.マニュアル

2010年4月 -> 2011年6月

重要性: 軽微】

(a)Linux環境でOS起動時に「 Starting mrmonitor: [ Failed ] 」
が表示される場合の対処について追記

お問い合わせ先

  HCA センタ(HITAC カスタマ・アンサ・センタ)

        フリーダイヤル 0120-2580-91

    受付時間  9:00〜12:00/13:00〜17:00(土・日・祝日を除く)



ご利用の前に

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  • 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
  • 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。


ダウンロードファイル名を『MSM30408.EXE』としてください。

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