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Hitachi RAID Adapter (HRA) 対応
Linux用ユーティリティ

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【掲載No.】	600
【ファイル名】	LIN_HRA_UTIL_2_5_0_10.EXE
【バイト数】	2,049,848 Bytes
【制作者名】	(株)日立製作所　エンタープライズサーバ事業部
【対象製品】	■HA8000xLモデル (2011年5月～出荷モデル) HA8000/RS440(BL) HA8000/RS220(EL) HA8000/RS210(EL) HA8000/TS20(EL) ■HA8000xK1モデル (2010年11月～出荷モデル) HA8000/RS440(BK1) HA8000/RS220(FK1,JK1) HA8000/RS210(FK1,JK1) HA8000/TS20(FK1,GK1) HA8000/TS10(CK1,DK1) ■HA8000xKモデル (2010年4月～モデル) HA8000/RS440(BK) HA8000/RS220(FK,JK) HA8000/RS210(FK,JK) HA8000/TS20(FK,GK) HA8000/TS10(CK,DK) HA8000-es/RS220(GK) HA8000-es/RS210(GK) ■HA8000xJモデル (2009年11月～モデル) HA8000/RS440(BJ) HA8000/RS220(FJ,JJ) HA8000/RS210(FJ,JJ) HA8000/TS20(KJ,LJ) HA8000/TS10(CJ,DJ) HA8000-es/RS220(GJ) HA8000-es/RS210(GJ) ■HA8000xJモデル (2009年6月～出荷モデル) HA8000/RS440(BJ) HA8000/RS220(FJ,JJ) HA8000/RS210(FJ,JJ) HA8000/TS20(FJ) HA8000-es/RS220(GJ) HA8000-es/RS210(GJ)
【対象ＯＳ】	Red Hat Enterprise Linux Server 6.1 (x86) Red Hat Enterprise Linux Server 6.1 (AMD/Intel 64) Red Hat Enterprise Linux 5.6 (x86) Red Hat Enterprise Linux 5.6 (AMD/Intel 64) Red Hat Enterprise Linux 5.4 Advanced Platform(x86) Red Hat Enterprise Linux 5.4 (x86) Red Hat Enterprise Linux 5.4 Advanced Platform(AMD/Intel 64) Red Hat Enterprise Linux 5.4 (AMD/Intel 64) Red Hat Enterprise Linux 5.3 Advanced Platform(x86) Red Hat Enterprise Linux 5.3 (x86) Red Hat Enterprise Linux 5.3 Advanced Platform(AMD/Intel 64) Red Hat Enterprise Linux 5.3 (AMD/Intel 64)
【作成日】	2011/10/31
【種別】	Linux用ユーティリティ
【転載条件】	転載不可
【内容】	HA8000/xJ, xJe, xK, xK1, xL HRA対応Linux用ユーティリティ (以降HRAユーティリティ) です。【バージョン】本提供によるHRAユーティリティバージョンは以下になります。 2.5.0.10 【ファイル構成】 \lin_hrautil_2_5_0_10 : [ 自己解凍することにより作成されるディレクトリ ] +-- Readme.txt : [ README.TXTファイル ] \| +-- doc : [ HRA Utility取扱説明書が存在するディレクトリ ] \| +-- HRAUtility.pdf \| +-- tools : [ HRAユーティリティが存在するディレクトリ ] +-- ia32 \| +-- rhel5 \| +-- hrautil-2.5-0.10.i386.rpm \| +-- x86_64 +-- rhel5 +-- hrautil-2.5-0.10.x86_64.rpm
【注意事項】	１．HRAユーティリティの更新に関する注意事項 (1) HRAユーティリティをインストールするには、Linux(R)ではroot権限でのログインが必要です。２．HRAユーティリティ更新方法 (1) マシンタイプに対応するHRA Utility RPMパッケージを任意のディレクトリにコピーします。実際のファイル名は下記のとおりです。 * IA-32用 hrautil-2.5-0.10.i386.rpm * x86_64用 hrautil-2.5-0.10.x86_64.rpm (2) X Windowを立ち上げます。 # startx (3) ターミナルを立ち上げます。 (4) 次のコマンドを実行し、HRAユーティリティをインストールします。 # cd /コピーディレクトリ (手順(1)でコピーしたディレクトリ) * IA-32の場合 # rpm -Uvh --force hrautil-2.5-0.10.i386.rpm * x86_64の場合 # rpm -Uvh --force hrautil-2.5-0.10.x86_64.rpm ３．HRAユーティリティ・バージョンの確認 HRAユーティリティのインストールが正しくおこなえたことを確認するために、 (1)の確認をお願いします。 (1) ログサービスの起動確認下記コマンドを実行し、サービスが実行されているメッセージが出ることを確認してください。 # /etc/init.d/hraservice status メッセージ : hraservice (pid xxxx) を実行中...

【変更履歴】

変更履歴
2.5.0.1 から 2.5.0.10	【重要性：注意】
(1) 論理ドライブ情報取得(Inquiryコマンド)時、複数ドライブに同じディスクデバイス名が割り振られる可能性がある不具合対策のため、複数論理ドライブ識別情報の指定を可能にしました。
2.2.0.1 から 2.5.0.1	【重要性：軽微】
(1) xJe, xK, xK1, xLモデルに対応しました。 (2) HRA380/HRA381互換対応しました。 (3) 整合性チェックのスケジューリング設定において、整合性チェックの実施曜日を日曜とした場合、整合性チェックが実施されない不具合を対策しました。
2.2.0.1	【重要性：軽微】
(1) 新規サポートです。

お問い合わせ先

　　HCA センタ(HITAC カスタマ・アンサ・センタ)

　　　　フリーダイヤル 0120-2580-91

受付時間 9:00～12:00/13:00～17:00(土・日・祝日を除く)

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