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日立アドバンストサーバHA8000シリーズ

Hitachi

【ご注意】
 本ページからダウンロード可能なファイルは最新バージョンではありません。
 最新バージョンは、過去に掲載したファイル一覧の最新版No.をご参照ください。

220HMUP2.EXE
HA8000/RS220-h(xM),HA8000/RS210-h(xM)
HA8000/RS220(xM),HA8000/RS220-s(xM),HA8000/RS210(xM)
HA8000/RS110-h(xM),HA8000/TS20(xM),HA8000/TS10-h(xM)
HA8000/NS220(xM),HA8000/NS220-s(xM)
ファームウェアアップデートツール

ダウンロード詳細
【掲載No.】 671
【ファイル名】 220HMUP2.EXE
【バイト数】 53,719,960 Bytes
【制作者名】 (株)日立製作所 ITプラットフォーム事業本部
【対象製品】

■HA8000xMモデル (2012年4月〜出荷モデル)
HA8000/RS220-h (HM,JM,KM)
HA8000/RS220 (AM,CM,DM)
HA8000/RS220-s (SM,TM,UM,VM)
HA8000/RS210-h (HM,JM,KM)
HA8000/RS210 (AM,BM,CM,DM,EM)
HA8000/RS110-h (HM,KM,LM,MM)
HA8000/TS20 (AM,BM,CM,DM,EM,FM)
HA8000/TS10-h (HM,JM,KM,LM,MM)
HA8000/NS220 (DM)
HA8000/NS220-s (UM,VM)

【作成日】 2012/11/19
【種別】 ファームウェアアップデートツール
【転載条件】 転載不可
【内容】

弊社HA8000/RS220-h,RS220,RS220-s,RS210-h,RS210,TS20,NS220,NS220-s
(2プロセッサソケットモデル)および、HA8000/RS110-h,TS10-h(1プロセッサ
ソケットモデル)のファームウェアアップデートデータです。

アップデート後のバージョン
・ファームウェアバージョン :09.32
・SDRバージョン
[Standard Model]
  HA8000/RS220,NS220 :220AMxxh30 (x:不定)
  HA8000/RS220-s,NS220-s :220SMxxh31 (x:不定)
  HA8000/RS210 :210AMxxh29 (x:不定)
  HA8000/RS110-h :110HMxh29 (x:不定)
  HA8000/TS20 :20xMxxh29 (x:不定)
  HA8000/TS10-h :10xMxxh29 (x:不定)
  HA8000/RS220-h,RS210-h :変更ありません
[LongLife Support Model]
  HA8000/RS220,NS220 :220AMxxhLa (x:不定)
  HA8000/RS220-s,NS220-s :220SMxxhLb (x:不定)
  HA8000/RS210 :210AMxxhL9 (x:不定)
  HA8000/RS110-h :110HMxhL9 (x:不定)
  HA8000/RS220-h,RS210-h :変更ありません

【バージョンの確認】

本ツールを実行する前に、ファームウェアのバージョンをご確認ください。


********************************************************
注意!
ファームウェアアップデートをする場合、必ず最新のBIOSを適用して
ください。
最新のBIOSの情報につきましては、HA8000シリーズWebサイトの
「ダウンロード検索ページ」より、ご確認ください。

また、BIOSのバージョン確認方法については、
BIOSアップデートツールのバージョン確認項目をご参照ください。
********************************************************
・Webコンソールで確認する場合
  (1) クライアントのブラウザから、アップデート対象装置のWebコンソール
     に接続し、ログインします。

  (2)下記バージョンを参照します。
     「サーバ運用」タグ―「サーバ情報」―「基本情報」
     BMC F/W バージョン : 09-32

    上記と同じ、または上記より新しい(数値が大きい)バージョンで
    あれば、アップデートの必要はありません。
    古い(数値が小さい)場合、アップデートをしてください。

Webコンソールとの接続方法の詳細は、ユーザーズガイド リモートマネジ
メント編の「4章 Webコンソールの使用方法」を参照してください。

・BIOSセットアップメニューで確認する場合
   (1) システム装置の起動中に[DEL]キーを押し、セットアップメニューを
       起動します。
       [Main]メニューの[System Information]を参照します。
            BMC Version : 09.32

    上記と同じ、または上記より新しい(数値が大きい)バージョンで
    あれば、アップデートの必要はありません。
    古い(数値が小さい)場合、アップデートをしてください。

セットアップメニューの操作方法については、システム装置に添付されて
いるマニュアルをご参照ください。

【ダウンロードファイルの展開方法】

*********************************************************
注意!:ダウンロードファイルは、Windows(R)でのみ展開可能です。
*********************************************************

(1) ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
(2) [展開]ボタンをクリックします。
(3) 展開したいフォルダを指定して、[OK]ボタンをクリックします。
(4) 指定したフォルダの下に「220HMUP2」フォルダが作成され、
    「BMC ファームウェア イメージ」ファイル1個と「README.txt」
    ファイルが展開されます。

実際の使用方法や注意事項については「220HMUP2」フォルダの中にある
「README.TXT」をご参照ください。


【変更履歴】
変更履歴
09.18 から 09.32

重要性:軽微】

・xM1モデルに対応しました。
・RAS機能の改善を行いました。
  (プロセス監視機能追加とSELメッセージ追加)
・BMCファームウェアがハングアップした場合の自己回復機能を
  強化しました。
・FAN制御テーブルの最適化を行いました。
09.15 から 09.18

重要性:軽微】

・DHCP有効の状態で保守モードに移行した場合、通常モードに戻ると
  DHCPが無効となる問題を改善しました。
・リモートKVMを接続するとき、OS設定で省電力機能によりディスプレイ
  の電源が切れていた場合、システム装置との接続に失敗し、
  ACオフ/オンするまで接続できない問題を改善しました。
・冗長FANなし構成で起動した場合、まれに冗長FANなしのSELではなく、
  冗長FANありのSELが登録される問題を改善しました。
・電力モニタリング機能の初期化に失敗した場合、初期化失敗のSELが
  多数発生する問題を改善しました。
・BMCファームウェア内部のメモリリソース不足に対応するため、複数の
  サービスを同時に起動する際の起動制限を追加しました。
  A.Server NavigatorによるFWアップデート後、システムを再起動する
  までの間は、Webコンソールを起動できません。
  B.Webコンソール上で処理を実行中は、Server Navigatorによる
  アップデートが実行できません。
・BMCファームウェア内部のメモリで微小なメモリリークが発生する
  問題を改善しました。
  このメモリリークの影響として、3年以上AC電源をオンしたままの
  状態を継続した場合にBMCの動作が不安定になることがあります。
・ごくまれにI2Cバスのノイズによりシステム起動時に
  「PS Configuration Error」または、「BMC is not Ready」で
  POST停止する問題を改善しました。
09.12 から 09.15

重要性:軽微】

・ファームウェアの通信設定をDHCPに設定し、AC OFF/ONを行うとまれに
  リモートKVMの機能が使用できない現象、および、
  httpsでWebコンソールに接続できない問題を改善しました。
  (固定IP設定の場合は発生しません)
・AC OFF/ON後の最初のシステム起動中にFANが一時停止する問題を
  改善しました。

お問い合わせ先

  HCA センタ(HITAC カスタマ・アンサ・センタ)

        フリーダイヤル 0120-2580-91

    受付時間  9:00〜12:00/13:00〜17:00(土・日・祝日を除く)



ご利用の前に

ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。

  • ライセンスについて
    作成したメディアのBMCフォルダ内ファイルに関するライセンスは
    それぞれ各社が所有しています。
  • 当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
    複製または第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません
  • 本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、
    逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
  • 本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。


ダウンロードファイル名を『220HMUP2.EXE』としてください。

ダウンロード

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