DoMobile PCと DoMobile CSEサーバとの接続に使用するポート番号を指定します。 標準では80(HTTP)と443(HTTPS)が設定されています。 変更が必要な場合は、各々の値を変更して [適用]ボタンをクリックしてください。 |
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DoMobile サーバからのHTTP通信を受けるポート番号を指定します。
DoMobile サーバからのHTTPS通信を受けるポート番号を指定します。
ログアウトに失敗、またはログアウトを忘れた場合に、他の人が同じ端末を使用して操作することを防止するために、ログイン後一定時間リクエストがない場合、自動的にログアウトします。 接続保留時間の初期値は24分です。5〜99分で設定してください。
一部の特殊な環境下において、DoMobileが終了する際に、システムサービスの一部が終了してしまう事があります。そのような事象が発生した場合に、サービスを明示的に登録しておくことで、終了させないようにします。
セキュリティPCからのアクセスログを見ることができます。表示される情報はアクセス元のIPアドレス、ユーザ名およびそのセッション内で利用されたDoMobileの機能です。 ログ情報の更新やクリア、印刷を行うこともできます。 クリアしたログ情報は、 C:\Program Files\HBSol\Webserver\logsまたはC:\Program Files\01com\Webserver\logs にファイルとして保存されます。
以下の項目に対して行った設定の変更は、次回のログイン時から適用されます。 たとえば、リモートコントロールで接続して外部から設定を変更した場合、行った変更の内容は、そのリモートコントロールセッション中には有効になりません。 一旦リモートコントロールを切断した後、次回のリモートコントロールログオン時から有効になります。
外部からリモートコントロール機能を使用している間、DoMobile PC側のマウスとキーボードをロックする(操作できなくする)ことができます。
ご注意: 「リモートコントロール時、このコンピュータのマウスとキーボードをロックする」を有効にしている状態で外部からリモートコントロール機能を使用している時に、DoMobile PC上で「Ctrl+Alt+Del」キーセットを押下すると、数秒間DoMobile PCのマウス操作とキー入力が可能になります。 その後、自動的にロック状態に戻ります。
(標準ではチェックされていません) 外部からリモートコントロール機能を使用している間、DoMobile PC側のモニタを非表示にすることができます。 ここがチェックされていない場合、リモートコントロールによる操作内容は、DoMobile PC側の画面に表示されます。
ご注意: DoMobilePCのグラフィックチップがSIS630で、OSがWindows 2000 Professionalの組み合わせでは、本機能を有効にしないでください。
(標準ではチェックされています) リモートコントロールセッションが終了するとDoMobile PC側がロックされ、「コンピュータのロック」あるいは「コンピュータのロックの解除」画面が表示されます。
ご注意: 「リモートコントロール時、このコンピュータのマウスとキーボードをロックする」や「リモートコントロール時、このPCのモニタを隠す」を有効にしている状態で、リモートコントロール中に回線が切断してしまった場合、マウス/キーボードロックやモニタを隠す状態は回線切断後も最大10分間続きます。その後、タイムアウトによって解除されます。 「リモートコントロール終了後、このコンピュータをロックする」を有効にしている場合、タイムアウトした時にDoMobile PCがロックされ、「コンピュータのロック」あるいは「コンピュータのロックの解除」画面が表示されます。
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