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ページタイトル

従来モデル −FLORA 270HX NW7,NW5




 
FLORA 270HX

FLORA 270HX NW7/NW5
掲載の対象は、製造中止又は販売終了の機種/モデルです。


本製品はグリーンラベル適合製品です。
(Windows NT(R) 4.0モデルは除く)
カタログ(PDF、1,500KB)
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特長仕様価格
 
FLORA 270HX(NW7)−15型TFTカラー FLORA 270HX(NW7)−14.1型TFTカラー
FLORA 270HX(NW5)

[XP2000]:セレクタブルOS([XP]:Windows(R)XP、[2000]:Windows(R) 2000)
[NT]:Windows NT(R) Workstation 4.0
[98SE]:Windows(R) 98 Second Edition

FLORA 270HX (NW7)
Intel(R) SpeedStepTM Mobile Pentium(R) III プロセッサ-M 1.2GHz
形名 *1 [XP2000]*2 *3 PC7NW7-URG4C9410
[NT]*4 PC7NW7-BRG4C9410
[98SE]*4 PC7NW7-GRG4C9410
CPU(周波数) Intel(R) SpeedStepTM Mobile Pentium(R) III
プロセッサ-M 1.2GHz
2次キャッシュメモリ 512KB(プロセッサ内蔵)
システムバスクロック 133MHz
チップセット Intel(R) 830MG
メインメモリー*5 標準 128MB PC133 SDRAM(128MB×1,
ビデオRAMとして8MBを使用)
最大 512MB PC133 SDRAM(256MB×2,
ビデオRAMとして8MBを使用)
ディスプレイ 15型TFTカラー
表示解像度(表示色) 内蔵LCD 最大1400×1050ドット(1677万色)
外付けCRT *6 最大1280×1024ドット(1677万色)
ビデオサブシステム チップセット830MGに内蔵 ビデオRAM 8MB
(メインメモリーと共有 )*24
ファイル装置 FDD 3.5型(1.44MB/1.2MB/720KB)*7
HDD *8 *26 15GB/[オプション]20/30/40GB(Ultra ATA/66対応)
CD-ROM *9 最大24倍速
[オプション]
  ウェイトセーバー
CD-R/RW *9 [オプション]
読み出し:
  CD-ROM/R:最大24倍速,
  CD-RW:最大14倍速、
書き込み:
  CD-R:最大8倍速,
  CD-RW:最大4倍速 *25
  (CD-ROM ドライブとの入れ替え可能)
ライティングソフト添付 *10
DVD-ROM *9 [オプション]
  DVD-ROM:最大8倍速,
  CD-ROM:最大24倍速
DVD-ROM&CD-R/RW
マルチドライブ *9
[オプション]
読み出し:
  DVD-ROM:最大8倍速,
  CD-ROM/R:最大24倍速,
  CD-RW:最大12倍速,
書き込み:
  CD-R:最大8倍速,
  CD-RW:最大4倍
  (CD-ROMドライブとの入れ替え可能)
ライティングソフト添付 *10
サウンド機能 Sound Blaster Pro互換,ステレオスピーカー,マイク内蔵
拡張スロット PCカード PC Card Standard(JEITA V4.2)準拠,
Type II×2またはType III×1,CardBus対応 *11
メモリー 2スロット(空きスロット数は構成に依存)
インタフェース シリアル×1,パラレル×1,
マウス/テンキーボード×1,USB×2 *12,
IEEE1394×1*12,ラインイン×1,ヘッドフォン×1,
マイクイン×1,アナログRGBディスプレイ×1
ネットワーク LAN(100BASE-TX/10BASE-T自動認識)
[オプション]
  56kbpsモデム
[オプション]
  内蔵無線 LAN(IEEE802.11b 準拠)*13
[オプション]
  内蔵BluetoothTM(BluetoothTM ver1.1準拠)*14
[オプション]
  BluetoothTM USBアダプター
  (BluetoothTM ver1.1準拠) *15
キーボード,マウス 109配列準拠キーボード87キー
(キーピッチ19mm,キーストローク3mm)
ワンタッチキー×4,Pスイッチ×1,

[標準添付/オプション]
  ホイールマウス *16,
[オプション]
  ホイールマウスなし,
[オプション]
  USB ホイールマウス,
[オプション]
  テンキー
ポインティングデバイス ポインティングパッド(静電式),2ボタン,スクロールキー
内蔵スマートカードリーダ/ライタ 適合カード:
  ISO/IEC 7816準拠 T=0,1転送プロトコルのスマートカード
通信速度(bps):
  9600、19200、38400
ドライバ:
  PC/SC準拠
[オプション]
  スマートカードアダプタ *17
[オプション]
  スマートカード
外形寸法 W×D×H *18 328×276×39.5mm
質量 *19 約3.1kg
消費電力
(最大/スタンバイ時 *20)
約25W(71W/約1.6W)
省エネ法に
基づく表示
区分
エネルギー
消費効率 *21
0.0006
電源 AC100V±10%またはリチウムイオン標準バッテリー *22,
[オプション]
  リチウムイオン大容量バッテリー
[オプション]
  ダミーバッテリー
バッテリー 使用可能時間 *23
(パワーマネージメント機能利用時)
最大約1.5時間(標準)/3時間(大容量)
使用可能時間
(JEITA 測定法)
最大約1.5時間(標準)/3時間(大容量)
充電時間
(装置電源オフ時)
約3時間
充電時間
(装置電源オン/サスペンド時)
約3時間

※記載の容量は , 1KB=1,024 バイトです。固定ディスクの容量は , 1GB=109バイトです。

  1. CD-ROMドライブあり/バッテリーありの形名です。カスタムメイドメニューでCD-ROM ドライブ以外を選択する場合、バッテリーなしの場合の形名は価格表をご覧ください。
  2. Windows(R) 2000(以下Windows 2000)は,Service Pack 2適用済み版です。Service Packのアンインストールは行えません。
  3. セレクタブルOSモデルは,初回起動時に使用するOSを選択することにより,選択したOSで起動します。選択しなかったOSは選択後になくなります。「リカバリCD-ROM」を標準添付しており,誤ってシステムファイルを消去してしまった時は,OS選択後の状態に復旧することができます。初回起動時に選択しなかったOSは使用できません。選択しなかったOSを使用する場合には,別途パッケージ等をご購入ください。
  4. Windows NT(R) Workstation 4.0(以下Windows NT 4.0)モデルは,2002年1月以降サポート予定です。
    Windows NT 4.0 の Service Packは,Service Pack 6aとなります。Service Packのアンインストールは行えません。
    また、Windows(R) 98 Second Edition(以下Windows 98SE)モデルは,,2002年2月以降サポート予定です。
  5. Windowsの動作状態に応じてビデオRAMの容量が変化します。メモリボード増設の構成例を以下に示します。網掛け部分は出荷時の状態です。本体導入後にメモリーボードを増設する場合,メモリー容量の組合せによっては導入済みのメモリーボードを取外して,新しいメモリーボードを増設する必要がある場合があります。また,カスタムメイドメニューにおきまして,64MB/192MB/320MBにする構成はありません。
    総メモリー容量 FLORA 270HX (NW7)
    メモリースロット 1 メモリースロット 2
    128MB 128MB( 標準 ) ( 空き )

    256MB

    128MB( 標準 ) 128MB( 増設 )
    256MB( 標準 ) ( 空き )
    384MB 128MB( 標準 ) 256MB( 増設 )
    256MB( 標準 ) 128MB( 増設 )
    512MB 256MB( 標準 ) 256MB( 標準 )
  6. Windows(R)XP(以下Windows XP)/Windows 2000/Windows 98SEでは,マルチディスプレイが可能です。Windows NT 4.0では,同一画面の同時表示のみ可能です(外付けLCDディスプレイやプロジェクタを除く) 。
  7. 3モードドライバはセレクタブルOSモデル(Windows XP/Windows 2000),Windows NT 4.0モデルの場合はプレインストールされておらず,バンドルされております。Windows 98SEモデルでは,プレインストールおよびバンドルされています。
  8. Windows 98SEモデルでは,HDDはFAT32で全領域がCドライブとして設定されています。
    セレクタブルOSモデル(Windows XP/Windows 2000)ではNTFS形式で約10GB まで、Windows NT 4.0ではNTFS形式で約8GBまでフォーマットしてあります。残りの領域は空き領域となっていますので、Windows XP/Windows 2000では”ディスクの管理”、Windows NT 4.0では”ディスクアドミニストレータ”,を使用して別途任意のサイズでドライブを作成して使用することが可能です。
  9. ベイへの装着による入れ替えが可能です。NW7のベイに装着可能なユニットを以下に示します。
      [装着可能なユニット]○:装着可能 ,  −:装着不可
    項番 ユニット NW7 備考
    ファイルベイ バッテリーベイ
    内蔵 CD-ROM ドライブユニット
    (24倍速)(PC-UC6200)

    (CTO標準・オプション)
    内蔵CD-R/RWドライブユニット
    (PC-UC6211)

    (CTO・オプション)
    PC-UC6210
    (生産完了)
    内蔵DVD-ROMドライブユニット
    (PC-UV6101)

    (オプション)
    CD-R/RW&DVD-ROM
    マルチドライブユニット (PC-UC6320)

    (CTO・オプション)
     
    ウェイトセーバー(PC-AJ1200)
    (CTO・オプション)
    ファイルベイ用のダミーケースです。
    リチウムイオン標準バッテリー
    (PC-AB6010)

    (CTO標準・オプション)
    リチウムイオン大容量バッテリー
    (PC-AB6000AA)

    (CTO・オプション)
    ダミーバッテリー
    (PC-AE3200A)

    (CTO・オプション)
    バッテリーを搭載しない場合のダミーケースです。
  10. RoxioTM,Inc. Easy CD Creator(R)5 Basicが添付されます。Windows XPに対応しているバージョンはV5.1です。V5.0xの場合、アップデートが必要になります。
  11. システム装置にバンドルされているCardWizardを別途インストールすることで,Windows NT 4.0においても一部のCardBus対応のカードを使用することができるようになります。詳細は,各カードメーカーにお問い合わせください。
  12. USBインタフェースならびにIEEE1394インタフェースは,Windows NT 4.0ではサポートしていません。
    また,すべてのUSB対応周辺機器ならびにIEEE1394対応周辺機器の動作を保証するものではありません。
  13. Windows NT 4.0では内蔵無線LAN を使用できません。
    他社製の無線LANデバイスとは,Peer to Peer通信ができない場合があります。また、弊社のPC-CN3200無線LAN カードとのPeer to Peer通信もできません。
    内蔵無線LANの使用できるチャンネルは14を除く1〜11チャンネルとなります。無線LANアクセスポイント(PC-CN3100)をご利用の場合、アクセスポイントの無線チャンネル( デフォルト:14チャンネル) を1〜11チャンネルに変更する必要があります。
  14. 内蔵 BluetoothTM は2001年12月以降サポート予定です。
    Windows XP, Windows NT 4.0 では内蔵 BluetoothTMを使用できません。内蔵 BluetoothTM のデータ通信の理論値は最大約 721kbpsです。また,全ての BluetoothTM 対応周辺機器の動作を保証するものではありません。
  15. BluetoothTM USB アダプターは Windows 2000 のみサポート致します。 Windows XPは、2002年1月以降サポート予定。 BluetoothTM USB アダプターのデータ通信の理論値は最大約 721kbps です。また,全てのBluetoothTM 対応周辺機器の動作を保証するものではありません。
    • [内蔵BluetoothTM/BluetoothTM USBアダプターに関する制限事項] *14,*15
      通信距離は見通し10mです。(電波状態や環境などにより異なります)接続出来るBluetoothTM機器は最大4台ですが、接続速度が分散されるため、通信速度が遅くなります。 実際の使用では2台以下で使用することをお勧めします。下記のような2.4GHz帯を使用した機器の近くでは電波の干渉により通信が途絶えたり、相手機器が誤動作する原因になりますので十分な距離を取ってご使用ください。
      • 無線LANカードとの同時使用は出来ません。
      • レーザーメス等の医療機器は同じ周波数帯を使用しますので同じ場所では使用しないでください。
      • 2.4GHz帯を使用した防犯装置が導入されているところでは、通信速度の低下や通信が途絶える原因になります。
      • 電子レンジの近くでの使用は出来ません。
      • その他2.4GHz帯を使用した機器の近くでの使用は出来ません。
        接続確認を行ったBluetoothTM 機器の最新情報はこちらをご参照ください。(使用できる機能にも制限がありますのでご注意願います。)
  16. Windows NT 4.0では,ホイールマウスのホイール機能は動作しません。
  17. スマートカードアダプタの抜き差しは,必ず電源を切った状態で行ってください。
    Windows NT 4.0ではスマートカードアダプタを使用できません。
    スマートカードはログイン管理ソフト「シングルログインマネージャInvitation」の専用カードです。
  18. 最厚部は脚部含まずで40.9mmとなります。
  19. リチウムイオン大容量バッテリー,ウエィトセーバー搭載時の質量です。リチウムイオン大容量バッテリー,CD-ROMドライブ搭載時の質量は約3.3kgとなります。
  20. Windows NT 4.0では,スタンバイは非サポートとなります。Fn+F4でスタンバイ状態にしないでください。
  21. エネルギー消費効率とは,省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。値は,Windows NT 4.0の場合を除いたものです。
  22. 標準バッテリは,動作するアプリケーションの負荷が大きい場合,使用に制限を受けます。例えばバッテリ使用時にアプリケーションを多数動作させるような高負荷での使用条件下では,大容量バッテリが必要となります。
  23. Windows NT 4.0を使用する場合,出荷状態ではパワーマネージメント機能は使用できません。
    Windows NT 4.0で,パワーマネージメント機能を使用する場合は,システム装置にバンドルされている,PowerProfilerを別途インストールしてください。
  24. ビデオRAM容量は使用条件によりチップセット内部にて変化します。
  25. 製品発表時の仕様となります。
    従来採用の内蔵CD-R/RWドライブPC-UC6210の生産完了に伴い2002/1月末以降の出荷より,CD-R/RWへの書き込み速度が最大8倍速でバッファーダンラーランエラー防止機能付のドライブへ仕様変更いたしました。なお,CD-RW8倍速書き込みは,CD-RW High Speed対応ディスクをお使いください。High Speed非対応ディスクの場合,書き込み速度は最大4倍速となります。(ドライブ変更に伴ない,オプション時の形名も変更となっております。)
  26. Windows NT 4.0では,IDEデバイスの転送モードは,出荷時にはPIOモードに設定しています。
    DMAモードで使用する場合には,制限事項があります。詳しくは,Microsoft 社のKnowledge Base文章番号:Q174232に記載されています。



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