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ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細




 

FLORA 350 DM6 / 330 DC2 / 310 DL2 用 ROM BIOSのアップデートのお知らせ

 
ソフトウエア・ニュースレター

FLORA 350 DM6/330 DC2/310 DL2用ROM BIOSがR01-A3H3 4.022にアップデートしましたのでお知らせ致します。

適応機種
FLORA 350 DM6/330 DC2/310 DL2

アップデート内容
  1. R01-A1H0からのアップデート内容は以下の通りです。
    • スタンバイ中にディスクアクセスがあると、スタンバイから復帰したときに画面が表示されないことがある現象を改善しました。
    • サスペンド中に電源スイッチを押し続けてパソコンの電源を切った後、電源スイッチを押してもパソコンが起動しないことがある現象を改善しました。
    • PCI SCSI/PCI表示ボードを認識しないことがある現象を改善しました。
    • BIOSセットアップメニューでOnboard Peripheral Configuration画面の「IDE Controller」項目を「Primary」に設定すると、パソコンが起動するまでに時間がかかることがある現象を改善しました。
    • CD-ROMを接続しない状態でパソコンの電源スイッチを押すと、パソコンが起動するまでに時間がかかることがある現象を改善しました。
    • MS-DOS上で動作する一部市販のファイルのバックアッププログラムを実行すると、データが正しくバックアップされないことがある現象を改善しました。本現象は、MS-DOSのプログラムのみで発生し、Windows95(MS-DOSプロンプト含む)およびWindowsNT(コマンドプロンプト含む)では発生しません。
    • BIOSセットアップメニューでPower Management画面の「Schedule Resume from Suspend」項目を「Enabled」に変更し、「Resume Time」を設定すると、IDE Primary Channel画面の「DMA Transfar Mode」の項目が変更される現象を改善しました。
  2. R01-A2H1、R01-A2H2およびR01-A2H3からのアップデート内容は以下の通りです。
    • MS-DOS上で動作する一部市販のファイルのバックアッププログラムを実行すると、データが正しくバックアップされないことがある現象を改善しました。本現象は、MS-DOSのプログラムのみで発生し、Windows95(MS-DOSプロンプト含む)およびWindowsNT(コマンドプロンプト含む)では発生しません。
    • BIOSセットアップメニューでPower Management画面の「Schedule Resume from Suspend」項目を「Enabled」に変更し、「Resume Time」を設定すると、IDE Primary Channel画面の「DMA Transfar Mode」の項目が変更される現象を改善しました。

アップデート後のバージョン
BIOSのアップデート後のバージョンは次の表のようになります。
適応機種
旧バージョン
新バージョン
FLORA 350 DM6/330 DC2/310 DL2
R01-A1 H0/R01-A2 H1/R01-A2 H2
R01-A3 H3 4.022

ROM-BIOSのバージョンは、パソコンの起動時にBIOSセットアップメニューを起動し(「Ctrl+Alt+Esc」を押します)、BIOS Utility画面で「F8」キーを押した後、System Information(2/2ページ)画面の「Product Information」項目を選択することによって確認できます。BIOSのアップデートを行った場合、このバージョンが上記の新バージョンになっていることをご確認ください。

(6行目)System BIOS ID---------------R01-A3H3 4.022

お問い合せ先

本品に関するお問い合わせ先は、パソコンに添付の次の資料をご覧ください。
   ●「ハードウェアマニュアル」または「ユーザーズガイド」
 
補足説明
=======================================================================
【タイトル】A3H3UP_B.EXE FLORA 310 DL2/330 DC2/350 DM6
【バイト数】191,383 Bytes
【制作者名】(株)日立製作所
【動作環境】ハード:FLORA 310 DL2/330 DC2/350 DM6  
            ソフト:Microsoft(R)Windows(R)95 Operating System
                   Microsoft(R)WindowsNT(R) Version4.0
【作 成 日】1998/03/02
【種    別】ツール
【掲載条件】転載不可
【内    容】
=======================================================================
 FLORA 310 DL2/330 DC2/350 DM6のROM-BIOSバージョンをR01-A3H3 EN 4.022
 に更新しました。ROM-BIOSのバージョンがR01-A3H3 EN 4.022以前の場合、更
 新することを推奨します。

 [R01-A1H0からの変更内容]
 (1)スタンバイ中にディスクアクセスがあると、スタンバイから復帰したとき
  に画面が表示されないことがある現象を改善しました。
 (2)サスペンド中に電源スイッチを押し続けてパソコンの電源を切った後、
    電源スイッチを押してもパソコンが起動しないことがある現象を改善し
    ました。
 (3)PCI SCSI/PCI表示ボードを認識しないことがある現象を改善しました。
 (4)BIOSセットアップメニューでOnboard Peripheral Configuration画面の
    「IDE Controller」項目を「Primary」に設定すると、パソコンが起動
    するまでに時間がかかることがある現象を改善しました。
 (5)CD-ROMを接続しない状態でパソコンの電源スイッチを押すと、パソコン
    が起動するまでに時間がかかることがある現象を改善しました。      
 (6)MS-DOS上で動作する一部市販のファイルのバックアッププログラムを実
    行すると、データが正しくバックアップされないことがある現象を改善
    しました。本現象は、MS-DOSのプログラムのみで発生し、Windows95(
  MS-DOSプロンプト含む)およびWindowsNT(コマンドプロンプト含む)では
    発生しません。
 (7)BIOSセットアップメニューでPower Management画面の「Schedule Resume
     from Suspend」項目を「Enabled」に変更し、「Resume Time」を設定す
    ると、IDE Primary Channel画面の「DMA Transfar Mode」の項目が変更
    される現象を改善しました。

 [R01-A2H1、R01-A2H2およびR01-A2H3からの変更内容]
 (1)MS-DOS上で動作する一部市販のファイルのバックアッププログラムを実
    行すると、データが正しくバックアップされないことがある現象を改善
    しました。本現象は、MS-DOSのプログラムのみで発生し、Windows95(
  MS-DOSプロンプト含む)およびWindowsNT(コマンドプロンプト含む)では
    発生しません。
 (2)BIOSセットアップメニューでPower Management画面の「Schedule Resume
     from Suspend」項目を「Enabled」に変更し、「Resume Time」を設定す
    ると、IDE Primary Channel画面の「DMA Transfar Mode」の項目が変更
    される現象を改善しました。
 
 まず本品をダウンロードしてください。
 本品は自己解凍型圧縮ファイルになっています。
 実際の使用方法や注意事項については、解凍後のディレクトリにある"READ
 ME.TXT"をご覧ください。
=======================================================================
【注意事項】
(1)ROM-BIOSを更新するためにはファイルを解凍し、BIOS UPDATE TOOLを作成
   します。作成したBIOS UPDATE TOOLから起動し、ROM-BIOSを更新するとい
   う手順が必要です。
(2)BIOS UPDATE TOOLは、Aドライブ(フロッピーディスク)に作成するので、A
   ドライブ以外の書き込み可能な装置(ハードディスク等)に解凍してくださ
   い。
(3)ROM-BIOSのバージョンは、パソコンの起動時にBIOSセットアップメニュー
   を起動し(「Ctrl+Alt+Esc」を押します)、BIOS Utility画面で「F8」キー
   を押した後、System Information(2/2ページ)画面の「Product Informati
   on」項目を選択することによって確認できます。
   <画面の表示>
         
         System BIOS ID---------------R01-A3H3 EN  4.022
         

【解凍手順】
  以下の説明は、MS-DOSで実行することを前提にしています。
 <Windows95の場合>  
  「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム(P)」の「MS-DOSプロンプト」
  を選択し、「MS-DOSプロンプト」を起動します。
 <WindowsNT4.0の場合>  
 「スタート」ボタンをクリックし、「プログラム(P)」の「コマンドプロンプ
  ト」を選択し、「コマンドプロンプト」を起動します。
(1)新しいディレクトリを作成します。(Aドライブ以外)
   <例>
     C:\>MD \BIOS (Enter)
(2)A3H3UP_B.EXEをこのディレクトリにダウンロードします。
(3)作成したディレクトリに移動して、A3H3UP_B.EXEを実行します。
   A3H3UP_B.EXEと同じディレクトリにファイルが解凍されます。
   <例>
     C:\>CD \BIOS (Enter)
     C:\BIOS>A3H3UP_B.EXE (Enter)
   <実行後のファイル一覧>
     A3H3UP_B.EXE
     BIOSUP.BAT   UPDATES.EXE   README.TXT   FORMAT.DAT   CHOICE.EXE
=======================================================================
【お問い合わせ先】
  本ソフトウェアに関するお問い合わせは、README.TXTに記載されています。
 
                      [[[[[[ご利用の前に]]]]]]
 ダウンロードする前に、あらかじめ次の項目をご了承ください。
(1)当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
  複製又は第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
(2)本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル
   、逆アセンブルすることはできません。
(3)本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
-----------------------------------------------------------------------
ダウンロードファイル名を「A3H3UP_B.EXE」としてください。
=======================================================================
ダウンロード

輸出管理に関する制限についてのお願い



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