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エントリーブレードサーバ HA8000-bdシリーズ

Hitachi

コンセプト

Webログ、センサデータ、画像やPOSデータなど、IT利活用の多様化で企業・組織が扱うデータ量は爆発的に増え続けており、ビジネスを通じて蓄えられるこれらビッグデータから、効率よく価値ある情報を引き出せるITシステムが求められています。大量のデータを高速かつ効率よく処理するために多数のサーバによる分散システムを構築し、Hadoop(ハドゥープ)というソフトウェアによって処理する方法に注目が集まっています。また、本格的なクラウドコンピューティング時代を迎え、データセンタやサービスプロバイダ事業者の間で、大規模化するコンテンツ配信業務やECフロントエンド処理、ホスティング等に対応するため、より多数のサーバを効率的に設置したいというニーズが高まっています。

「HA8000-bdシリーズ」は、このように多数のサーバを物理的に集約しシステムを構築したいというお客さまに活用いただけるエントリーブレードサーバです。ラックキャビネットにサーバブレードを最大320台集約可能*1、また1台あたりの消費電力はわずか37W(通常運転時)*2で、省スペース・省電力を特長としています。さらに、サーバの台数を増やすことにより処理能力を向上させるスケールアウトに適しており、効率よくシステムを拡張することが可能です。

また運用管理の面では、システム管理ソフトウェア「Hitachi bd Link Version3/SV」により、サーバブレードの稼働状況、障害監視を一元的に行うことができます。データセンタ内のサーバブレード設置場所のビジュアル表示や、各サーバブレードに対する画面操作や一括電源制御、障害箇所の確認なども容易に行え、効率的な運用管理が可能です。

*1
1スロットブレードを42Uラックキャビネット(1U: 44.45mm)に搭載した場合。
*2
インテル® Xeon® プロセッサーE3-1240Lv3搭載の1スロットブレード40台を、HA8000-bd用5Uベースユニットに搭載した場合の、1台あたりの消費電力の目安。実際の消費電力はブレードの構成により異なります。

大量データ分散処理

優れた性能バランスでHadoopシステムを構築

シンプルな構成のサーバを限られたスペースに数多く並べ、スケールアウト方式で容易にシステム拡張が行えます。これにより、バランスの良い分散処理基盤を構築。用途やニーズに応じてCPU性能やHDD容量を選択できるため、ハードウェア性能を使い切る過不足のない構成を実現できます。 日立では、Hadoopを活用したソリューションに必要なソフトウェアをサーバとセットにし、初期設定済みの状態でお届けする「かんたんHadoopソリューション」をラインアップ。お客さまの用途にあわせた3つのセットをご用意し、経営判断や顧客サポート業務などに必要な大量データの、より高い精度での迅速な把握と利活用、さらには業務プロセスの短縮化を支援します。また、このソリューションを適用すれば、Hadoop導入時の作業時間短縮が図れます。

Hadoopシステムの構成

Hadoopシステムの構成

かんたんHadoopソリューション ラインアップ

かんたんHadoopソリューション ラインアップ

クラウドプラットフォーム

負荷変動にスムーズなスケールアウトで対応

小型・高集積サーバによるシステム構成で、ネットワークからの大量の同時アクセスを効率よく処理可能。エンドユーザーの増加などでアクセス負荷が変動しても、ブレード単位のスケールアウトによりシステム構成を最適化できます。また、物理集約成であるため、仮想化によるオーバーヘッドを排除し、性能を担保した物理サーバをお客さまの要望に応じて提供します。

負荷変動に対応したスケールアウトの説明図

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