本文へジャンプ

エントリーブレードサーバ HA8000-bdシリーズ

Hitachi

リモート監視サービス用サーバの省電力化

  • お客さまシステムをリモート監視するためのマネージャ用サーバとしてHA8000-bdを導入。
  • 省電力・省スペースなHA8000-bdなら、限られたスペースの監視センタ(日立統合管制センタ)に多数の物理サーバを効率的に設置可能。

導入のきっかけ

日立統合管制センタ内ファシリティの有効活用

お客さまシステムをリモート監視するサービスを提供。 お客さまごとに独立した物理サーバを設置するため、多くのサーバが必要になる。 電力、空調(発熱)、スペースといった観点から、より効率的なHA8000-bdを導入することにした。 HA8000-bdの設置スペースは、ラックマウント型サーバ *1と比較して1/8 *2 。また消費電力は31W *3 で、限られた設備条件下でより多くのサーバをセンタに収容可能。

  • *1 当社HA8000/RS110(DL1モデル、2012年5月発売)との比較。
  • *2 5Uベースユニットに1スロットブレードを40台搭載する場合。
  • *3 1スロットブレード40台をHA8000-bd用5Uベースユニットに搭載した場合の1台あたりの運用時消費電力の目安。実際の消費電力はブレードの構成により異なります。

導入後

コスト競争力向上と拡張容易性を実現

リモート監視サービスのコスト競争力を高めるとともに、顧客数の拡大にも増設が容易で機動的な対応が可能。

導入イメージ

導入イメージ