ページの本文へ

Hitachi
お問い合わせお問い合わせ

情報システム技術が急速に発展している状況下では、既存の基幹システムの資産を有効に活用し、その上に最新技術を取り込み、迅速にシステムを構築する基幹システムのオープン化のソリューションが有効である。

メインフレームに代表される企業の基幹システムには、膨大なデータやソフトウェア資産が蓄積されている。これらの基幹システムで管理されるデータを、基幹システム側の負担を最小限に抑えながら活用することが求められている。

このような要求にこたえてメインフレームとの連携では、システム連携ソフトウェア“ObjectWrapper”を利用することにより、オブジェクト環境からメインフレーム上のXDM(Extensible Data Manager)/DCCM3やADM(Adaptable Data Manager)のオンライン業務へアクセスする機能を提供している。

メインフレーム連携システムへの適用例(製造業):
分散オブジェクト環境からメインフレームのXDM/DCCM3やADMのオンライン業務を利用することができる。

図:メインフレーム連携システムへの適用例(製造業)

WWW:World Wide Web VOS3:Virtual Storage Operating System 3
XDM/DCCM3:Extensible Data Manager/Data Communication and Control Manager 3
ADM:Adaptable Data Manager

また、3500シリーズなどで利用されていた既存のCOBOL(Common Business Oriented Language)アプリケーション資産を活用して、オープン環境と連携するソリューションを提供している。アプリケーションサーバ “Cosminexus”上のServletやJSPなどのJavaアプリケーションからは、COBOLアプリケーションをJavaBeansとして利用することができる。また、TP1/COBOL連携機能を利用すると、既存のミッションクリティカルなトランザクション処理用のCOBOLアプリケーションを修正することなくウェブ化することができる。

EP8000シリーズは、基幹システムのオープン化ソリューションのプラットフォームとしても適用することができる。