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企業情報ニュースリリース

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2018年5月22日
株式会社日立製作所
JSC Transmashholding

日立とTMHが鉄道車両用電気品を製造する合弁会社をロシアに設立

[画像]図:新会社で製造される鉄道車両用電気品「インバータ駆動装置」
図:新会社で製造される鉄道車両用電気品「インバータ駆動装置」

  株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)とロシア連邦(以下、ロシア)最大の鉄道車両製造会社であるトランスマッシュホールディング(Transmashholding/以下、TMH)は、このたび、ロシアおよびCIS*市場での鉄道システム事業拡大を目的に、ロシアで鉄道車両用電気品を製造する合弁会社として、TMHトラクションシステムズ(TMH Traction Systems)を設立することに合意しました。

*
CIS:Commonwealth of Independent States

  ロシアおよびCIS諸国では、環境問題への意識の高まりなどから、より効率的で品質の高い鉄道システムが求められています。
  日立は、TMHの傘下である地下鉄車両メーカーのメトロワゴンマッシュ (Metrowagonmash)を通じ、これまで、ブルガリア共和国のソフィア地下鉄をはじめ、ロシアのサンクトペテルブルグ地下鉄やハンガリーのブダペスト地下鉄に高効率・高信頼の鉄道車両用電気品を納めてきました。また、TMHはロシアおよびCIS諸国に販売ネットワークを持ち、多くの鉄道車両を提供してきた実績があります。
  日立とTMHは、今回、新たにTMHトラクションシステムズを設立することで、より一体となった事業を展開し、ロシアやCIS諸国へ高効率・高品質の鉄道システムソリューションを提供していきます。

株式会社日立製作所 鉄道ビジネスユニットDeputy COO(Rolling Stock)仲田 清のコメント

  このたび、TMHと合弁会社設立に関する合意ができたことを、大変喜ばしく思います。この合弁会社設立が、日立の鉄道システム事業のさらなる拡大とロシアおよびCIS諸国における日立のプレゼンス向上につながることを期待しています。

トランスマッシュホールディング General Director Kirill Lipaのコメント

  TMHと日立は、この共同プロジェクトに注力し、互いに有益な関係を築いてきました。 合弁会社の設立は、この関係をより良いものにするための着実なステップです。合弁会社の製品に多くの引き合いが来ることを期待しています。

合弁会社の概要

会社名 TMH Traction Systems
所在地 ロシア連邦 モスクワ州 ムィティシ市
設立 2018年6月(予定)
資本金 3.75億ルーブル(約6.6億円)(予定)
出資比率 Transmashholding 51%
日立製作所 49%
代表者 日立から派遣予定
事業内容 鉄道車両用電気品の設計、製造、販売、アフターサービス業務

会社概要

日立グループ

所在地 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号
事業内容 情報・通信システム、社会・産業システム、電子装置・システム、建設機械、高機能材料、オートモティブシステム、生活・エコシステム、その他の8セグメントにわたって、製品の開発、生産、販売、サービスに至る幅広い事業活動を展開

トランスマッシュホールディング

所在地 127055 Russia, Moscow, Butyrsky Val, 26, b.1
事業内容 鉄道車両の設計、製造、販売、保守など

以上

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