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企業情報ニュースリリース

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2016年1月27日
日立コンシューマ・マーケティング株式会社

風量と風温を好みに合わせて自由に選べる
ナノイオンドライヤー「ヘアクリエ プラス+」を発売

温度センサー搭載で、風量を変えても温度を一定に保つ*1

[画像左]HD-NS900プラチナホワイト(W)、[画像右]HD-NS900オニキスブラック(B)

  日立コンシューマ・マーケティング株式会社(取締役社長:中村 晃一郎/以下、日立CM)は、 最大1.9m3/分*2〜最小1.0m3/分の範囲を無段階で選べる風量と、4段階に切替可能な風温を髪質や季節などに応じて好みに組み合わせて使用ができるナノイオンドライヤー「ヘアクリエ プラス+」(HD-NS900)を2月19日より発売します。

型式・価格および発売日

品名型式本体希望
小売価格
発売日当初月産
台数
ナノイオンドライヤー
「ヘアクリエ プラス+」
HD-NS900プラチナホワイト(W)
オニキスブラック(B)
オープン
価格
2月19日7,000台

製品の特長と開発の背景

  今までのドライヤー*3は、スイッチごとに設定された風量と風温の範囲でしか使用できず、もう少し風の強弱をつけたいと思っても選択できないという不満がありました。
  本製品「ヘアクリエ プラス+」(HD-NS900)は、風量を無段階で選べる「風量シームレススイッチ」を搭載し、風量を変えても設定した温度を一定に保つ*1「サーモコントローラー」により髪質や季節など使う方に応じた自分好みの風量×風温にてヘアドライができるようになりました。
  温度設定は4段階「HIGH-MID-LOW-SCALP」*4から選択できます。日立独自の騒音低減システム(SEAN) *5を搭載し、最大風量1.9m3/分*2に約66dBの低騒音化*6を実現しました。

  また、髪のうるおいをキープし、光沢のある健康な強い髪の状態に導くナノイオンドライヤー本来の機能に加え、風量も最大1.9m3/分*2と従来機種*7より0.3m3/分アップし、日立のナノイオンドライヤーの中で一番強い風量を搭載しています。
  本製品は、製造元である日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘)と共同開発したものです。日立CMは、今後も使用する方のご要望に応えた商品を開発することで、需要の拡大をめざします。

*1
室温20℃以上で使用の場合
*2
MAX時(ノズルなしの状態)。
*3
日立において今まで発売したドライヤー。
*4
COOL設定する場合は、COOL設定ボタンを押すとどの温度設定にしていても、COOLに切り替わります。
*5
騒音低減システム(SEAN):滑らかで効率的な風を作る本体内部の形状と本体中央部に搭載したウェーブをつけた風切り音低減 ファンにより風量を落とさずに音を低減する構造。SEAN は、Smooth & Efficient Airflow Navigationの略。
*6
低騒音化:約70dB→約66dB(MAX時ノズルなしの状態)。2015年発売機種マイナスイオンドライヤーHD-N500(風量1.9m3/分)との比較。
*7
2015年発売機種ナノイオンドライヤーHD-NS800との比較。

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以上

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