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企業情報ニュースリリース

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2014年3月3日

経済産業省と東京証券取引所が日立製作所を「なでしこ銘柄」に選定

  株式会社日立製作所(執行役社長 : 中西 宏明/以下、日立)は、このたび、経済産業省と東京証券取引所が選定する「なでしこ銘柄」に選ばれました。
  東京証券取引所は、「ESG(Environment/Society/Governance)」や「特許価値」など特定のテーマについて、先進的な取り組みを推進する企業(銘柄)を選定、公表しています。第3回は「女性の活躍」をテーマに、東証一部上場企業の中から女性人財の活躍支援を積極的に進める企業を抽出、財務面のパフォーマンス(株主資本利益率/ROE)も加味した上で、業種別に最もスコアが高い企業を「なでしこ銘柄」として選定し、日立が選ばれたものです。

  日立は、ダイバーシティ・マネジメントを経営戦略と位置づけ、経営幹部の強いコミットメントのもとグループ・グローバルで人財力の強化に取り組んでいます。特に日本においては、女性人財活用目標の設定(「2015年度までに女性社員を役員に登用する」「2020年度までに国内の女性管理職を1,000人とする(2012年度比2.5倍))や「日立グループ女性活用度調査」の実施、柔軟な働き方を選択できる環境整備などを通じて、経営や事業をマネジメントする立場で女性人財が最大限に力を発揮できる環境づくりを推進しています。このような取り組みが高く評価され、今回の選定となりました。

  なお、日立は、2013年に、多様な人財を活用しイノベーションを生み出している企業として、経済産業省が主催する「ダイバーシティ経営企業100選」にも選ばれています。

  日立は今後も、女性人財の活用をはじめとして、グループ全体でダイバーシティ・マネジメントを加速し、人財の"適材適所"を実現するとともに、経営に多角的な視点を反映することで、グローバル市場での競争力を高めていきます。

ご参考

2014年1月22日 日立製作所プレスリリース

2013年5月20日 日立製作所プレスリリース

関連情報

以上

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