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2007年6月20日

日立グループが「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加

全国97箇所の日立グループネオンサインなどを一斉消灯

  日立グループは、環境省などが実施する「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加し、 6月24日(日)20時から22時の間に行われる「ブラックイルミネーション2007」の開催中、 通天閣(大阪府大阪市)や博多ネオン(福岡県福岡市)をはじめ、日本国内の日立グループ各社が持つネオンサイン、広告塔、看板照明、構内外灯など、97箇所の灯りを消灯します。このうち、75箇所では「ブラックイルミネーション2007」の開催時以外にも、期間、時間を拡大した消灯を実施します。

  「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」は、国民一人ひとりが地球温暖化防止を意識した生活に変えていくきっかけづくりとして、一年間で最も夜の短い夏至の日*1を含む6月22日(金)から6月24日(日)の3日間に、ライトアップ施設や家庭の灯りの消灯を呼びかけるものです。特に、6月24日(日)の夜を「ブラックイルミネーション2007」と題し、20時から22時の2時間、全国各地の夜景スポットやライトアップ施設、ネオン、広告塔、各家庭の灯りを一斉に消すことを広く呼びかけています。

  日立グループは、今回、97箇所のネオンなどを一斉に消灯する6月24日(日)で、電力使用量約2,570kWh、CO2換算で約1tの削減、本キャンペーン期間中3日間で、電力使用量約15,740kWh、CO2換算で約6tの削減をする見込みです。この削減量は、1世帯が1日に平均的に使用する電力量約1,400世帯分に当たります。

  日立グループでは、年間を通じてオフィスビルにおける昼食時と20時の一斉消灯励行をはじめとした社員への省エネ意識の向上への取り組みや、工場での生産活動に伴う電力使用量削減など、各種省エネ活動を行っています。
  また、環境省が進めている地球温暖化防止の運動「チーム・マイナス6%」にも2005年の活動開始時から継続して参加しており、オフィスの室温設定を28℃に保ち、社員の軽装を呼びかけるとともに、社外の方へも軽装での来社をお願いするクールビズ活動を行っています。

  なお、通天閣と博多ネオン、日立製作所コンシューマ事業グループ横浜地区でのライトダウンの模様は、日立製作所が提供する携帯電話の情報配信サービス「キメクル」の環境番組 「きになる真実」 *2で6月26日より配信します。

*1
2007年の夏至の日は、6月22日(金)です。
*2
6月の環境月間に合わせ、日立製作所が提供する携帯電話の情報配信サービス「キメクル」(http://www.kimekuru.jp/)の中で、劇場公開して話題になった『不都合な真実』DVD(7月6日発売 発売元:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン)にもとづく、地球温暖化の事実や日立グループが取り組んでいる環境・省エネ技術を紹介しています。

関連情報

お問い合わせ先

株式会社日立製作所 環境本部[担当:田島]
〒101-8608 東京都千代田区外神田一丁目18番13号
TEL : 03-4564-6387(直通)

以上

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