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2005年8月4日
ずっと使うから 日立

「アレルオフイオン」、「ヘルシーミスト」と、
2つのナノの力で、清浄力と脱臭力を強化

空気清浄機「クリエア」シリーズを発売

- 業界初*1「スーパーホルムオフHEPAフィルター」採用で
業界トップクラスの脱臭率98%*2を実現 -

 
日立 空気清浄機「クリエア」シリーズ
 
 

  日立ホーム&ライフソリューション株式会社(取締役社長:石垣 忠彦)は、空気中の汚れやにおいを分解・除去する「アレルオフイオン」と「ヘルシーミスト」を放出するとともに、「ナノポーラスゼオライト」と「ナノチタン」の採用によって汚れやにおいの捕集力を高めた業界初*1「スーパーホルムオフHEPAフィルター」を搭載した、「ヘルシーミスト クリエア」など、清浄力と脱臭力を強化した空気清浄機「クリエア」シリーズ3機種を8月20日から発売します。

  最上位機種の「ヘルシーミスト クリエア」(EP-V32)は、空気中の汚れやにおいを分解・除去する放出機能として「アレルオフイオン」と「ヘルシーミスト」を新たに搭載しました。「アレルオフイオン」は、花粉・ダニのアレル物質の活動を抑制*3し、ウイルスや浮遊菌・カビ菌を99%除去*4する他、アンモニア等の浮遊臭も分解*5します。「ヘルシーミスト」は、部屋の湿度を約50%*6にアップすることにより、うるおい空間を創出するとともに、カーテンやソファについた付着臭の除去*7、ウイルスの活動抑制などの効果ももたらします。
  また、汚れやにおいの捕集機能も強化し、業界初*1「スーパーホルムオフHEPAフィルター」を搭載しました。火力発電の際に発生する石炭灰のリサイクル材である「シーキュラス」*8を主原料にした「ナノポーラスゼオライト」と「ナノチタン」を採用することにより、シックハウス症候群の原因といわれているホルムアルデヒドもすばやく低減します。また、業界トップクラスの脱臭率98%*2を実現しました。20種類のアレル物質の活動も抑制*9します。
  さらに、日立独自の新開発「ウイングターボファン」と「ワイド6方向吸引」により、部屋の汚れやにおいを前後・左右・上下の6方向から効率良くパワフルに吸引するとともに、インバーターモーター採用による消費電力の低減や、静音化など基本機能の充実を図っています。
  目的に応じて選べる「3つの自動運転モード」の採用や、水タンクなどにAg+抗菌加工を施すことにより、使い勝手や清潔・清掃性にも配慮しました。

  なお、本製品は、日立生活家電事業における事業ステートメント「ずっと使うから 日立」のコンセプトに基づいて開発されたものです。

 

「ずっと使うから 日立」の視点

 
エコ インバーターモーターで消費電力を低減・CO2排出量を年間約45%削減*10*11・リサイクル材「シーキュラス」をフィルターに採用*12
ラクラク 選べる「3つの自動運転モード」・「Ag+抗菌 水タンク」などのお手入れ簡単構造*13
ナノテク 「ナノポーラスゼオライト」と「ナノチタン」で強力脱臭*12
 
 

価格および発売日

 
型式 適用床面積 本体希望小売価格(税込) 発売日 当初月産台数
EP-V32
28畳
59,850円
8月20日
15,000台
EP-V22
20畳
42,000円
8月20日
10,000台
EP-V12
15畳
25,200円
8月20日
20,000台
 
 
*1 EP-V32。2005年8月4日現在。家庭用空気清浄機において。
*2 EP-V32。2005年8月4日現在。家庭用空気清浄機において。1m3の試験ボックス内でタバコ5本燃焼させて定格風量で1分間運転した後のアンモニア、アセトアルデヒド、酢酸の初期総合除去率。脱臭性能は使用により低下します。
*3 スギ花粉(表皮) ●試験依頼先:(株)イムノプローブ ●試験方法:ELISA法
コナヒョウヒダニの死骸 ●試験依頼先:(財)日本環境衛生センター ●試験方法:サンドイッチELISA法で測定
*4 浮遊ウイルス ●試験依頼先:(財)北里環境科学センター ●試験方法:490×460×670mmの容器にウイルスを噴霧し、空気を循環させた後、アレルオフイオン発生素子の有無にて空気中の浮遊ウイルスの数を経時的に測定
浮遊菌 ●試験依頼先:(財)北里環境科学センター ●試験方法:490×460×670mmの容器に菌を噴霧し、空気を循環させた後、アレルオフイオン発生素子の有無にて空気中の浮遊菌の数を経時的に測定
浮遊カビ菌 ●試験依頼先:(財)北里環境科学センター ●試験方法:490×460×670mmの容器にカビ菌を噴霧し、空気を循環させた後、アレルオフイオン発生素子の有無にて空気中の浮遊カビ菌の数を経時的に測定
*5 アレルオフイオン放出ユニット単体での試験ボックス内のアンモニア濃度を測定
*6 室温20℃、湿度20%の8畳の実験室で、ターボ運転1時間後の実験室の湿度。周囲の温度、湿度により加湿能力は変わります。
*7 8畳の実験室でにおい(タバコ10本分)を染み込ませた布片を吊るし、布片のにおいの濃度を測定
*8 「シーキュラス」は中部電力株式会社の登録商標です。
*9 コナヒョウヒダニの糞、ヤケヒョウヒダニの糞、スギ花粉(表皮) ●試験依頼先:広島大学大学院 ●試験方法:ELISA法
コナヒョウヒダニの死骸、ヤケヒョウヒダニの死骸、犬フケ、猫フケ、スギ花粉(内部)、ススカビ、コウジカビ、ネズミの尿、ゴキブリのアレル物質、小麦粉、そば、卵白、卵、牛乳(β-ラクトグロブリン)、牛乳(カゼイン)、落花生 ●試験依頼先:フナコシ(株)開発部研究室 ●試験方法:ELISA法
*10 EP-V32。7年前の当社従来機種EP-2000Kとの比較。当社試算値。
*11 日立は2012年までにCO2の6%削減をめざす「チーム・マイナス6%」に、参加しています。
*12 EP-V32、EP-V22。
*13 EP-V32。
 
 

需要動向と開発の背景

  空気清浄機は、新たなウイルスの出現や、花粉の大量飛散による健康・清潔志向の高まりなどによって近年需要を伸ばしており、2004年度は約186万台(前年比103%)、2005年度は200万台(前年比108%)に達すると見込まれています(日立調べ)。
  近年の高気密住宅の増加、生活様式の変化に伴い、有害なホルムアルデヒドの他、ダニの死がいやフン、カビ、花粉、ペットの毛などが原因で室内の空気環境が悪化していると言われています。日本電機工業会による調査においても、空気清浄機購入時の重視度は「菌や、花粉・ダニなどの不快物質を除去する」機能が最も高くなっています。
  また、「しっかり脱臭する」機能の重視度が年々上がってきており、これも、ペットの増加や、住宅、生活の変化に関連があると考えられます。
  そこで、今回の商品は室内のさまざまな汚れや気になるにおいに対し、空気中では放出機能で分解・除去、本体のフィルターでは捕集機能を強化してしっかりキャッチすることにより、快適な室内空気環境を作ることを目的に開発しました。

 

主な仕様

 
型式 EP-V32 EP-V22 EP-V12
適用床面積目安
28畳
20畳
15畳
消費電力(W)(50/60Hz)
50〜6
45/55〜25/20
38/41〜16/14
アレルオフイオン
ヘルシーミスト
-
-
フィルター
スーパーホルムオフHEPA
ホルムオフHEPA
カテキンHEPA
3つの自動運転モード
[一発]強ボタン
-
リモコン
本体寸法(mm)
(高さ×幅×奥行)
580×420×235
470×410×166
424×400×133
本体質量(kg)
約10.0
約6.0
約4.5
本体色
パールホワイト(W)
パールホワイト(W)
パールホワイト(W)
 
 

関連情報

 
 
 

お客様からのお問い合わせ先

お客様相談センター
電話 : 0120-3121-11

 

お問い合わせ先

日立ホーム&ライフソリューション株式会社 電化事業部 事業企画部 [担当:大久保]
〒105-8410 東京都港区西新橋二丁目15番12号(日立愛宕別館)
電話 : (03)3502-2111(代表) 内線2465

 
 

以上

 
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