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2003年7月2日
株式会社日立インダストリイズ
日立電子エンジニアリング株式会社
 

日立インダストリイズと日立電子エンジニアリングが
「第8回 アドバンスト ディスプレイ オブ ザ イヤー」
ディスプレイ製造装置部門にてグランプリと優秀賞を受賞

 
 
 
  株式会社日立製作所のグループ会社である、株式会社日立インダストリイズ(取締役社長:石津 尚澄/以下、日立インダストリイズ)の「液晶滴下真空貼合せシステム LCDVS A 1250」と、日立電子エンジニアリング株式会社(取締役社長:長谷川 邦夫/以下、日立電子エンジニアリング)の「大型ガラス基板露光装置 LE9100S」が、「第8回アドバンスト ディスプレイ オブ ザ イヤー」ディスプレイ製造装置部門にて、それぞれ優秀賞に選ばれました。また、日立インダストリズの「液晶滴下真空貼合せシステムLCDVS A 1250」は、液晶パネル組立工程の生産性を大幅に向上させたことが評価され、ディスプレイ製造装置部門のグランプリもあわせて受賞しました。

  「アドバンスト ディスプレイ オブ ザ イヤー」は、フラットパネルディスプレイに関連する優れた製品を選考・表彰し、広く世に発表することを目的として1996年に設立されました。年一回表彰が行われ、表彰回数は今回で8回目となり、日立グループとしては3回目の優秀賞受賞となります。

  日立インダストリイズの「液晶滴下真空貼合せシステム LCDVS A 1250」は、LCDパネル製造における後工程製造過程のパネル貼合せ・液晶注入・注入口封止/洗浄の生産プロセスを、「液晶滴下真空貼合せシステム」としてシール塗布・液晶滴下・真空貼合せ実現し、大幅なプロセス改革を実現しました。従来プロセスでは20インチLCDパネルで20時間以上を要していた注入時間が、新プロセスでは4分以下となりました。また、現在では新プロセスによりLCDパネルで54インチサイズのパネル製造が可能となりました。

  日立電子エンジニアリングの「大型ガラス基板露光装置 LE9100S」は、第5世代カラーフィルター向けの大型ガラス基板(最大1100mm×1300mm)に対応し、プロキシミティ方式では業界で初めてXYステップ露光を実現した装置です。日立電子エンジニアリング独自のフォトマスクたわみ補正機構により、高精度露光できるほか、4ショット露光では、ガラス1枚当たり32秒という高スループットが可能となっています。

 
 
以上
 
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