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2002年8月8日

日立ホーム&ライフ ソリューション株式会社

業界最高※1の吸込仕事率(430W)と業界最軽量※2(3.4kg)を実現
紙パック不要のクリーナー「たつまきサイクロン」シリーズを発売

−マイナスイオンの力とハイパワーで集じん性能が高く、ゴミ捨てが簡単な家庭用掃除機−


サイクロン掃除機「たつまきサイクロン」
「たつまきサイクロン方式」
CV−SF9    CV−SF8


 日立ホーム&ライフソリューション株式会社(取締役社長:瀬端久仁雄)は、吸口部にマイナスイオン発生機能を搭載し、新開発の「たつまきサイクロン方式」を採用した、紙パックレスのクリーナー「たつまきサイクロン」シリーズ2機種を8月30日から発売します。

 日立独自の「たつまきサイクロン方式」は、下から上へ吸気を巻き上げる「倒立サイクロン室」と隣接する「集じん室」の2室で構成され、入ってきた空気をたつまきのように下から上へ巻き上げ、遠心力で集じん室にゴミを瞬間分離します。集じん室の入口が上にあるため、サイクロン室にゴミが戻りにくい構造となっています。
  また業界で初めて※3「常時ゴミプレス」を採用し、常時ゴミを強くプレスすることで体積を約1/2に圧縮します※4。サイクロン室内部は、たつまき旋回流のセルフクリーニング効果により内筒のフィルターに汚れがつきにくく、室内にゴミが溜まりにくい構造となっており、パワーのロスが少なくハイパワーが持続※5します。
 吸口はパワーヘッド、エアーヘッド(業界初)※3ともにマイナスイオン発生機能を搭載し、従来取りにくかったフローリングの目地などに入った微細なホコリやチリまでしっかりとかき上げ吸い取ります。
 CV−SF9は、電気式のマイナスイオン発生装置を搭載し、空気をリフレッシュします。また抗菌・防臭「HEPAクリーンフィルター」など9個のフィルターを装備し、清潔な排気としています。
 さらに業界最軽量の3.4kgのコンパクトデザインとすることで使用材料を削減したほか、電子制御基板に無鉛はんだを使用し、環境にも配慮した設計としました。
※1 2002年8月現在。本体にサイクロン室をもつACタイプ家庭用床移動形クリーナーの吸込仕事率において。CV-SF9。
※2 2002年8月現在。本体にサイクロン室をもつACタイプ家庭用床移動形クリーナーの本体質量において。
※3 2002年8月現在。
※4 当社試験ゴミによる試験結果。ゴミの種類によっては圧縮の度合いが変化します。
※5 フィルターをお手入れし、当社試験ゴミを100g吸い込んだ場合。

■価格及び発売日
型式   希望小売価格 発売日 月産台数
CV−SF9 (パワーヘッドタイプ) オープン価格※ 8月30日 10,000台
CV−SF8 (エアーヘッドタイプ) オープン価格※ 8月30日 20,000台

※オープン価格の商品は希望小売価格を定めていません。

 今回の新製品は、当社が3ヶ年計画で進める商品開発戦略「デジタラクティブ家電」のコンセプトに基づいた商品です。本年度は「think@personal」をキーワードに、紙パックが不要な掃除機をご要望のユーザーに向けて開発したものです。

■開発の背景
  2002年度の家庭用掃除機の市場は、買い替えを基調とした約550万台の需要が見込まれています。この中で紙パックがいらないサイクロン方式掃除機が増加傾向にあり、今後もさらに伸長すると予測されます。これは紙パック不要の経済性と合理性や、パワーが持続することが評価されていると考えられます。また当社で本年、主婦を対象にサイクロン方式掃除機の購入時重視項目を調査したところ、「ゴミの捨てやすさ」が最も多く、次に「吸引力」、以下「軽いこと」、「排気のきれいさ」と続きました。
 今回の商品はこれらのユーザーニーズに応えるため、新開発の「たつまきサイクロン方式」を採用したものです。これにより、簡単なゴミ捨てやお手入れ、業界最高の吸込仕事率、業界最軽量の小形ボディを実現しました。排気については、健康志向の高まりによりトレンドになっているマイナスイオン発生装置を本体に搭載し(CV−SF9)、HEPAクリーンフィルターを含む多段のフィルターシステムを採用しました。一方で近年、住宅においてフローリングの比率が高まっています。これに対応し、吸口にマイナスイオン発生機能を搭載し、床上での集じん性能の向上も実現しました。

■主な仕様
仕様一覧



以上



 


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