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2002年4月1日
株式会社 日立産機システム
(株)日立産機システム発足式における椎木社長メッセージ(要約)

  本日、日立グループの産業機器ビジネスに関する、製造、販売、サービス一体の会社として、「株式会社 日立産機システム」が発足しました。新会社としてスタートを切ったわけであり、一日も早く全員が同じ目線で同じ方向に向かって走り出して頂きたいと思います。私はスタートの1年間が大切な期間であると考えています。これらを踏まえて、私の考え、思いを皆様にお伝えしたいと思います。

(1)「商売のセンスを磨いて真にお客様のお役に立てる企業に」

  まず、世の中は大変厳しい状況にありますが、事業を進めて行く上でなくてはならないのがお客様からの注文です。全員がお客様の視点に立ち「給料はお客様から頂いている」と考えて、各々の部門で商売のセンスを磨いて真にお客様のお役に立てる企業にしたいと思います。

(2)「各部門が協調し、シナジー効果の発揮を」

  新会社のコアコンピタンスは「サービスエンジニアリング」「販売網」「販売力」です。これを最大限に発揮したいと思います。従来から進めています製品の販売と保守・サービス・エンジニアリングの部門をベースにして、ソリューション、情報関連、海外展開、新規事業などにも目を向け、事業を拡大していきたいと考えています。そのためには、各々の部門がお客様からみて価値あるものでないと勝ち残れないわけです。従来の仕事のやり方については、変えるべきこと、やめること、変えてはならないことを見極めて、一つでもキラリと光るものを作り上げて頂きたいと思います。なお、「株式会社 日立産機システム」という名前に変わったわけですが、この意味は何であるのかが重要であって、一人ひとりの意識も含めて全てにおいて、変革をすることが大切です。各々の部門が協調し、シナジー効果を是非とも発揮して頂きたいと思います。 

(3)「引き続き特約店との協調を」

  私どもの事業は従来から全国にある特約店との協調によって事業を進めて来ました。新会社になっても特約店とのパートナーシップを念頭において頂き、一緒にやること、独自にやることをよく相談して進めて頂きたいと思います。 

(4)「全体のサイクルの中で事業運営を」

  我が社はメーカーでもあり、「ものづくり」が原点です。これをなくしては事業が進展しないことになります。激動の時代に於いて他社に打ち勝つ部分(例えば品質、納期、性能、価格、開発やお客様への思いやり等々)がないと勝ち残れません。自分たちの強みは何か、弱みは何か、今の状況下で何故売れているのかなどを良く分析し、手を打って頂きたい。従来のように工場だけのやり方ではなく、製品の全体サイクルの中での事業運営やコア技術を使った新用途の開発、新需要の創出なども併せて進めて頂きたい。従来からのやり方にとらわれず、独自の色を出して事業の発展に寄与して頂きたい。魅力の無い物は内部から崩壊して行くことにもなりかねません。本当に危機感を持って取り組んで頂きたいと思います。

(5)「視野を広く持った一流の営業マンに」

  現下は大変厳しい状況にあり、暫くは続くと思います。長年培ってきた営業力を発揮するチャンスが訪れたと考えて、前向きに取組んで頂きたい。ただ、従来と同じ感覚で同じお客様だけでは拡大できません。新規開拓、新しい分野、新しい用途、新しい製品を常に考え、お客様が要求される物を全て提供する位の考え方で進めて頂きたい。日立製作所や関連会社、特約店との連携は言うまでもありません。感性を磨いて視野を広く持って一流の営業マンになって頂きたい。一方で、経営の一翼を担っているわけですから、売上の拡大と収益の両面を常に頭に入れて行動して頂きたいと思います。

(6)「全員が一丸となってすばらしい会社に」

  「日立産機システム」は、製造・販売・サービスが一体という形で発足しました。各地域、各部門により種々、考え、思いがあると存じますが、是非皆様方が長年に亘って培われた貴重なノウハウを新会社に吹き込んで頂き、全員が一丸となってすばらしい会社にしたいと思います。一方ではグローバル化の進んでいる世の中で新事業、新分野、新用途の開発、開拓もする必要に迫られています。また、サービスの海外展開などにも取り組む時代となりました。種々意見を発信して頂きたいと思います。

(7)「従業員全員が商売感覚を」

  是非、スタッフ部門の皆様方も商売感覚を磨いていただきたいと考えます。会社全体がお客様に向かって、事業を進めていく姿、形にしていきますので、人材の採用・育成・登用、財務面等々、多方面から全体が活性化するよう、支援をお願い致します。

  とにかく、全員が感度、感性を鋭くし、アイデアを出し、「気マメ」「足マメ」「口マメ」「目マメ」になり、あらゆる所にビジネスのチャンスがあることを十分に意識し行動して頂きたい。その意味からも私が申し上げている (情)(創)(技)(活)(夢) の言葉を各々の部門で分析し、行動に移して頂きたいと思います。
  種々申し上げましたが、荒波に船出することは覚悟の上です。皆様全員と特約店、お客様と心を通わせ「儲かる会社、そして皆様に喜ばれる会社」にしようではありませんか。

■株式会社 日立産機システムの概要
1.会社名 株式会社日立産機システム
(英文社名 :Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd.)
2.事業内容 産業機器の製造、販売、システム・サービスソリューション
3.代表者 取締役社長 椎木 清彦
4.分割期日 2002年4月1日
5.所在地 本社 千葉県千葉市美浜区中瀬二丁目6番地 WBGマリブウエスト
製造拠点 千葉県習志野市、新潟県北蒲原郡中条町、静岡県清水市
6.従業員数 (連結ベース) 4,800名
7.売上高 (連結ベース) 2001年度 1,450億円(見込み)、2003年度 1,580億円(見込み)

以 上



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