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2003年3月31日
三菱重工業株式会社
株式会社日立製作所
三菱日立製鉄機械株式会社
三菱日立製鉄機械(株)の経営基盤強化について

 三菱重工業株式会社(取締役社長:西岡 喬/以下、三菱重工)と株式会社日立製作所(取締役社長:庄山 悦彦/以下、日立)は、このたび、三菱日立製鉄機械株式会社(取締役社長:宮永 俊一/以下、三菱日立製鉄機械)の経営基盤の強化に向け、同社の増資を行います。本年5月に開催予定である三菱日立製鉄機械の株主総会終了後、両社で合計31億8千万円の増資を行うことにより、その資本金は35億円になります。増資後の両社出資額は、三菱重工が23億円(出資比率65.7%)、日立が12億円(出資比率34.3%)となります。

 三菱日立製鉄機械は、三菱重工と日立が2000年10月に製鉄機械の販売を目的に設立した合弁会社です。その後、2002年4月に設計・生産・調達部門を三菱重工と日立から移管するなど、製鉄機械の専業メーカーとして自主自立の経営を進めてきました。また、更なる事業効率の向上と技術力・開発力の強化に向け、本年4月には、これまで日立事業所と広島事業所で行っていた設計・製造および研究開発関連業務を広島事業所に集約します。その上で、今後の経営強化および事業規模拡大には、財務体質の強化が欠かせないとの判断から、このたび増資を行い、三菱重工および日立がその増資を引き受けることとしました。

 三菱日立製鉄機械は、上記施策によって、近年ますます多様化する顧客ニーズに、より差別化した製品・サービスで対応し、常に世界をリードする製鉄機械メーカーを目指します。

■三菱日立製鉄機械株式会社の概要
 1. 本社所在地 東京都港区芝四丁目10番1号
 2. 資本金 3億2千万円(三菱重工50%、日立 50%)(2003年3月31日現在)
 3. 増資後資本金 35億円(三菱重工65.7%、日立34.3%)
 4. 代表者 宮永 俊一(取締役社長)
 5. 従業員数 約280名(2003年4月1日時点)
 6. 主な事業内容 熱間圧延設備、冷間圧延設備及び高付加価値プロセス設備の製造と販売
 
以上
このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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