
日立は、創業以来90年以上にわたって、事業を通して社会に貢献することを社是とし、よりよい製品を社会に送り出し、人々の生活をすみずみまで充実したものにしようと心がけてきました。
この揺るぎない精神を根底に据えて、1967年に最初の財団が誕生しました。以来、国内外にあわせて6つの財団が設立され、社会活動に取り組んでいます。
米国で活動する日立ファウンデーションでは、 設立当初(1988年)から20年以上にわたって実施してきた「吉山賞」に代わり、「吉山青年起業家プログラム」を2010年度より立ち上げました。従来の「吉山賞」は、模範的な社会奉仕活動を行った米国の高校3年生を表彰し、受賞者には賞金のほか、リーダーシップ研修や授賞式を含む4日間のプログラムに参加する機会を提供していました。
![[写真]廃棄物を利用したキノコ栽培を行う受賞者](/Int/skk/foundation/__icsFiles/afieldfile/2011/07/21/foundation01.jpg)
廃棄物を利用したキノコ栽培を行う受賞者
今回発足した新プログラムでは、米国の低所得者層の生活水準の向上を目的とした社会事業を運営する若手起業家(設立時に18〜29歳)に、奨励金(2年間で50,000USドル)と経営指導やコンサルテーションの機会を提供します。2010年度は、低所得の農業・林業従事者、移民女性、自営業者等の支援を行う6事業9人が選抜されました。
日立ファウンデーションでは、同プログラムを通じて起業家たちから得た経験や教訓を共有し、貧困緩和に向けた持続可能な事業のあり方と企業の役割について広く提言していきたいと考えています。
家庭教育振興および地域文化振興事業
東南アジア諸国の大学教官を対象にした奨学支援・研究助成事業
青少年の非行・犯罪の予防、福祉向上、更正保護活動、矯正教育
科学技術の研究に対する助成および振興事業
環境問題に関する調査研究および環境保全活動の普及・奨励事業
経済的・社会的に取り残された米国の人々の生活向上をめざした事業
映像による日立グループ紹介「Hitachi Theater」
【What's Next】社会貢献活動(動画 約13分)