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CASE 03 水ビジネス OUR INSIGHT AND STRATEGY 日立は、水事業を社会イノベーション事業の注力事業の一つと位置づけ、市場やお客様のニーズに応える「水総合サービスプロバイダー」をめざしています。浄水・造水システムや下水処理システムを中心とする水処理プラントの設計・施工のほか、監視・制御システムの構築、運用・保守など総合的な水ソリューションをグローバルに提供し、水についてのあらゆる課題解決をめざします。 CASE 03 水ビジネス

OUR INSIGHT AND STRATEGY

日立は、水事業を社会イノベーション事業の注力事業の一つと位置づけ、市場やお客様のニーズに応える「水総合サービスプロバイダー」をめざしています。浄水・造水システムや下水処理システムを中心とする水処理プラントの設計・施工のほか、監視・制御システムの構築、運用・保守など総合的な水ソリューションをグローバルに提供し、水についてのあらゆる課題解決をめざします。

水ビジネス市場の変化とSDGs

水資源の需要は、人口増加、経済規模の拡大や都市化の進展に伴い、急速に高まりつつあります。経済協力開発機構(OECD)の報告では、製造業、火力発電、生活用水などの拡大により、世界の水需要は2050 年までに55%程度の増加が見込まれています。特に、海水淡水化設備の市場規模は、2020年度までに現在の2倍になると予測されています。
日立は、これまで世界40カ国・地域、200サイト以上で水にかかわる製品・システムを提供してきました。現在は、人口増などで市場の伸びが大きいASEAN諸国やインドのほか、飲料水確保のニーズが高い中東・アフリカ、干ばつ対策が課題の北米などを注力エリアとしてグローバル展開を進めています。
また、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の「目標6:安全な水とトイレを世界中に」「目標14:海の豊かさを守ろう」で提唱されているように、水にかかわる課題はグローバルに共通するものです。日立は自らの技術によって、世界中の人々への安全で安価な飲料水の提供、下水処理をはじめとする衛生施設の整備、効率的な水利用を可能にするシステムの構築などを実現するとともに、海洋汚染の防止にも努め、SDGsの目標達成に貢献していきます。

地域のニーズに応じた事業展開

地域のニーズに応じた事業展開

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