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株主・投資家向け情報(Investor Relations)

Hitachi

画像:執行役社長 中西 宏明

日立は、優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献することを企業理念としています。創業以来受け継いできたこの理念を、これからの時代において具体的な形で実現していくのが、中核事業として推進していく社会イノベーション事業です。日立は、IT(情報技術)で高度化された、安全・安心な社会インフラシステムの提供を社会イノベーション事業と定め、日立ならではの強みを発揮していきます。
日立の注力する社会イノベーション事業は、「情報・通信システム」「電力システム」「産業・交通・都市開発システム」などの主要事業分野とそれを支える「材料・キーデバイス」で構成されています。日立は、社会のニーズやその変化をいち早く感じ、その変化に使命感を持って対応する力をより高度に磨き上げ、社会イノベーション事業をグローバルに推進することで、社会の持続的な発展に貢献していきます。

今日、世界には気候変動や生態系破壊をはじめとする環境問題、エネルギーの枯渇、人権問題など、さまざまな問題が生じています。加えて、日本では、震災からの復興、さらにその先の成長に向けたさまざまな取り組みが必要です。私は、こうした地球社会・地域社会の課題の解決に向けて、パートナーとともに次の世代まで受け継がれる価値を創りあげることが重要であると考えています。社会的価値と経済的価値を同時に創造し、CSR(企業の社会的責任)を経営そのものとして実践することで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。それこそが、日立の創業以来受け継がれてきた企業理念の具現化にほかなりません。私は今後も、株主の皆様の期待に応えられるよう、2012年度の経営目標を達成し、日立の企業価値の向上に努めていきます。

株主の皆様には、今後とも変わらぬご支援をお願い申し上げます。

執行役社長
中西 宏明