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第19回アジア競技大会 女子TOP日本代表が大会6連覇を達成!!

 9月26日〜10月2日に「第19回アジア競技大会」が開催されました。女子TOP日本代表はオープニングラウンドを3戦全勝で1位通過し、スーパーラウンド(各グループの1位、2位による総当り戦)も全勝、そして優勝決定戦では中国を相手に4-0で勝利し、見事大会6連覇を成し遂げました。坂本(結)選手は大会初日に本塁打を放つなどの活躍を果たしており、この経験が今シーズンの残り試合に活かされることでしょう。
 多くの皆様のご声援、ありがとうございました。

日立サンディーバからの出場選手

大会結果

オープニングラウンド 対 香港(9月26日)

坂本(結)、ダメ押しの2ラン含む3打点の活躍もあり4回コールド勝ち!!

試合結果
チーム名 1 2 3 4
香港 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 5 5 2 x 12
  • 【バッテリー】三輪(2回),☆勝股(2回)―切石
  • 【本塁打】川畑(1回:3ラン),中川(2回),坂本(結)(3回:2ラン)
  • 【三塁打】塚本(1回)
  • 【二塁打】切石(2回)

  • 坂本(結):3番サードで先発出場


オープニングラウンド 対 チャイニーズ・タイペイ(9月27日)

延長8回、タイブレークでサヨナラ勝ち!!

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8
チャイニーズ・タイペイ 0 0 0 0 0 2 0 1 3
女子TOP日本代表 1 0 0 0 0 1 0 3x 5
  • 【バッテリー】後藤(5回1/3),☆上野(2回2/3)―切石,我妻
  • 【本塁打】中川(6回),中溝(8回:2ラン)
  • 【二塁打】中川(1回),原田(5回)

  • 坂本(結):3番サードで先発出場


オープニングラウンド 対 シンガポール(9月28日)

オープニングラウンド全勝!グループA 1位でスーパーラウンドへ進む

試合結果
チーム名 1 2 3 4
シンガポール 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 3 1 9 x 13
  • 【バッテリー】☆勝股―我妻
  • 【本塁打】原田(1回:2ラン、3回:3ラン),炭谷(1回)
  • 【二塁打】工藤(1回、3回),我妻(3回),内藤(3回),炭谷(3回)


スーパーラウンド 対 フィリピン(グループB 2位)(9月29日)

坂本(結)、タイムリー3塁打! 2試合連続でコールド勝ち!!

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6
フィリピン 0 2 0 0 0 0 2
女子TOP日本代表 3 0 0 0 2 4x 9
  • 【バッテリー】三輪(2回1/3),☆上野(3回2/3)―切石
  • 【本塁打】工藤(1回),中溝(1回:2ラン),中川(6回:3ラン)
  • 【三塁打】坂本(結)(5回)
  • 【二塁打】原田(1回、5回),中溝(5回)

  • 坂本(結):6番サードで先発出場


スーパーラウンド 対 中国(グループB 1位)(9月30日)

投手戦を制し、予選を全勝通過で優勝決定戦へ!!

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
女子TOP日本代表 0 0 0 0 0 1 0 1
中国 0 0 0 0 0 0 0 0
  • 【バッテリー】三輪(4回),☆勝股(1回)、後藤(2回)―切石,我妻
  • 【本塁打】工藤(6回)
  • 【二塁打】川畑(3回)

  • 坂本(結):5番サードで先発出場


ゴールドメダルゲーム 対 中国(10月2日)

投手戦を制し、完封勝利で大会6連覇達成!

試合結果
チーム名 1 2 3 4 5 6 7
中国 0 0 0 0 0 0 0 0
女子TOP日本代表 2 0 0 0 0 2 x 4
  • 【バッテリー】☆後藤(4回2/3),上野(2回1/3)―我妻
  • 【本塁打】内藤(1回:2ラン)

  • 坂本(結):7番サードで先発出場