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日立ソフトボール部

地域社会での活動

(公財)神奈川県体育協会のポスターモデルに選ばれました

 公益財団法人神奈川県体育協会では、毎年「いじめ防止啓発ポスター」を作成し、県内の小・中・高等学校や特別支援学校などに掲示することで子どもたちのいじめ防止に向けた啓発活動を行っておりますが、そのポスターモデルとして今年は日立サンディーバの選手たちが選ばれましたのでご紹介します。

 「いじめ防止啓発ポスター」は、神奈川県ゆかりのアスリートをモデルに「日常生活でもフェアプレー」をキャッチフレーズにして作成されており、昨年はフィギュアスケートの羽生弓弦選手、一昨年は体操の白井健三選手がモデルとなっています。ポスター作成を始めて10年目という節目の今年は、モデルとして初めてスポーツチームを取り上げることとなり、五輪でのメダリストを数多く輩出し、また国民体育大会では3連覇を含む9度の優勝を果たす活躍が評価され、日立サンディーバが選ばれました。

 神奈川県内のみの掲示となりますが、学校関係だけではなく、警察署や病院、公共交通機関、金融機関などにも掲示されるとのことです。決勝トーナメント進出を決めた今、日立サンディーバの活躍が少しでも「いじめ防止」に繋がれば嬉しく思います。

いじめ防止啓発ポスター「日常生活でもフェアプレーを」

いじめ防止啓発ポスター1


いじめ防止啓発ポスター2