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2000年度の日本女子ソフトボールリーグ1部の個人表彰者が決まり、我が日立ソフト ウェアからは、石川多映子(最高殊勲選手賞),来條美穂(首位打者&ベストナイン賞), 亀田悦子(打点王&ベストナイン賞),田村由香(ベストナイン賞)の4名が選出され1年 を通してのリーグでの活躍が評価された。 なお、石川の最高殊勲選手賞はチームとして初の受賞となった。 各個人賞の詳細はこちらを参照。 | |
石川多映子 最高殊勲選手賞(初) 8勝5敗 防御率:0.50 | |
オリンピック後の後半戦は調子を 崩し、4年連続の最多勝利投手賞は 逃したもののチームの精神的な支え として今年も活躍。特に決勝トーナ メントの決勝戦で無安打ピッチング という快挙を成し遂げた。 ◆過去の日本リーグ個人賞受賞記録 1994 新人賞 1997 最多勝利投手賞 1998 最多勝利投手賞 1999 最多勝利投手賞 |
来條美穂 首位打者(初)& ベストナイン賞(初) 三塁手 打率:0.338 打点:4 塁打:25 |
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昨年からレギュラーポジションを獲得し 実質2年目となる今年、いきなり打撃開眼 して首位打者を獲得。得点圏打率がチーム 一であり、チャンスに強いバッターとして 大きく成長。 首位打者とあわせ三塁手としてのベスト ナイン賞とのダブル受賞となった。 |
亀田悦子 打点王(初)&ベストナイン賞(2年ぶり2回目) 外野手 打率:0.239 打点:12 塁打:23 |
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チームの副主将として、ここ一番の時、 快打を連発。チャンスに絶対的な強みを 持つ不動の5番バッター。今年はホーム ランも一本放って長打力も見せた。 打点王とあわせ、ベストナイン賞との ダブル受賞。 ◆過去の日本リーグ個人賞受賞記録 1998 ベストナイン賞(外野手) |
田村由香 ベストナイン賞(2年ぶり2回目) 外野手 打率:0.267 打点:7 塁打:16 |
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チームの不動の3番バッター。 今年は打率、打点、塁打、四死球など 全てにおいてバランスの取れた成績を 残す。また、犠打の数もチーム一で、 チャンスメーカーとしても貢献。 ◆過去の日本リーグ個人賞受賞記録 1995 打点王 1998 ベストナイン賞(外野手) |