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第39回 五大都市大会

横浜市代表として6年ぶりの優勝をもたらす!
 7月8日〜10日、名古屋市名城公園グラウンドおいて、第39回五大都市大会
が行われた。我が日立ソフトウェアは、横浜市民体育大会を制し、横浜市の代表と
してこの大会に出場し、見事6年ぶりに横浜市に優勝をもたらした。      

 多くの皆様のご声援ありがとうございました。


 
一回戦(対 京都市)
初戦、昨年度優勝チームに惜敗
チーム名
横浜市(日立ソフトウェア) 0 0 0 0 0 0 0 0
京都市(京都大丸) 0 0 0 0 0 2 × 2
【バッテリー】★平本−梅本 【二塁打】栗田

 ◎初戦の相手は昨年度優勝チームで63年度、京都国体強化チームとの対戦。
  強豪を相手に、先発平本の力投で5回まで相手打線をシャットアウトする。
 ◎打線は1,3回に栗田の二塁打などでチャンスを作るが、いずれもホームで
  封殺され惜しくも得点ならず。                    
 ◎6回裏、守りのミスによる手痛い2点を奪われ、初戦惜しくも敗退。   
  敗者復活戦に全てを託すこととなった。                
 

 
敗者復活戦(対 神戸市)
猛打爆発! 5回コールド勝ち!
チーム名
横浜市(日立ソフトウェア) 1 0 5 0 3     9
神戸市 0 0 0 0 0     0
【バッテリー】☆須永−梅本
【三塁打】小田切 【二塁打】栗田,小田切

 ◎初回、トップバッターの栗田が右中間を破る二塁打で出塁。続く小田切の送
  りバントの後、3番DH鈴木のセンターへの犠牲フライにより早くも先取点。
 ◎3回には打者一巡の猛攻で一挙に5点。さらに5回には小田切のライトオー
  バーなどで3点を追加。                       
 ◎投げては須永が安定したピッチングでシャットアウトし、5回コールド勝ち。
  準決勝へと駒を進めた。                       
 

 
準決勝(対 名古屋市)
地元名古屋に競り勝ち、決勝へ進出!
チーム名
横浜市(日立ソフトウェア) 0 0 0 0 1 0 0 1
名古屋(ブラザー工業) 0 0 0 0 0 0 0 0
【バッテリー】☆白坂−梅本

 ◎地元名古屋市のチームは62年度、実業団2部全国大会の優勝チームであり、
  強豪との対戦は4回まで緊迫した投手戦となる。            
 ◎5回表、先頭打者の斎藤がレフト前ヒットで出塁。大森が確実に二塁へ送っ
  た後、バッターは代打鈴木。鈴木は見事期待に応え、初球をライト前にタイ
  ムリーヒット!                           
 ◎守っては白坂が6回までパーフェクトピッチング。最終回のピンチも後続を
  断ち切り、決勝へと駒を進めた。                   

 
決勝(対 京都市)
初戦敗退の雪辱を果たし、見事優勝!!
チーム名
横浜市(日立ソフトウェア) 0 0 1 0 0 0 0 1
京都市(京都大丸) 0 0 0 0 0 0 0 0
【バッテリー】☆白坂−梅本 【二塁打】栗田

 ◎決勝の相手は初戦で惜敗した京都市との対戦。             
 ◎3回表、山上がレフト前ヒットで出塁。舘山が手堅く送った後の二死二塁で
  バッターは絶好調の栗田。このチャンスに栗田は、今大会3本目の二塁打と
  なる貴重なタイムリーヒット!                    
 ◎守っては連投のピッチャー白坂が、再三のピンチを切り抜けて2試合連続の
  シャットアウト。初戦敗退のチームに雪辱を果たし、見事優勝カップを手中
  におさめた。                            

文:桐越信一

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