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第3回優良ESCO事業の概要

(財)省エネルギーセンターでは、2005年度より優良なESCO事業の一層の普及促進を図るとともに、地球温暖化防止等に向けた環境保全・省エネルギーに貢献することを目的として、「優良ESCO事業表彰制度」が創設されました。本表彰制度は、導入後最低1ヵ年以上の運転実績を有する日本国内のESCO事業のうち、省エネルギー性や事業パフォーマンスに優れ、今後の健全なESCO事業の普及促進に資すると認められる導入事例が表彰されます。

「第3回優良ESCO事業」では、金賞・銀賞・銅賞・特別賞の合計5件の ESCO事業が表彰されました。

「銀賞」 受賞内容

このたび、「第3回優良ESCO事業」において、(株)日本キャンパック殿 群馬工場と (株)日立製作所のESCO事業が「銀賞」を受賞いたしました。  (株)日立製作所では、05年度から3年連続の入賞となります。

受賞事業名称:
「ESCO事業を活用した蒸気負荷変動の激しい
  レトルト工程への最適蒸気供給による省エネルギー事業」

(株)日本キャンパック殿 群馬工場におけるESCO事業は、ガスタービン(電力のベース負荷対応)とガスエンジン(変動負荷対応)を組み合わせた天然ガスコージェネシステムの導入により年間総合効率を向上。さらに、蒸気負荷変動が激しいプロセスの対応するため、追焚き付のコージェネ排ガスボイラと貫流ボイラで蒸気負荷に追従させる最適運転により省エネルギー化を図りました。その結果、年間約21%の省エネとともに、約30%のCO2削減を実現しました。

表彰式
表彰式