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第2回優良ESCO事業の概要

(財)省エネルギーセンターでは、2005年度より優良なESCO事業の一層の普及促進を図るとともに、地球温暖化防止等に向けた環境保全・省エネルギーに貢献することを目的として、「優良ESCO事業表彰制度」が創設されました。
本表彰制度は、導入後最低1ヵ年以上の運転実績を有する日本国内のESCO事業のうち、省エネルギー性や事業パフォーマンスに優れ、今後の健全なESCO事業の普及促進に資すると認められる導入事例が表彰されます。
「第2回優良ESCO事業」では、4件のESCO事業が表彰されました。

「金賞」 受賞内容

「第2回優良ESCO事業」において、日東電工鞄a 尾道事業所と(株)日立製作所のESCO事業が「金賞」を受賞いたしました。日立製作所では、昨年に引き続き2年連続の金賞受賞となります。
受賞事業名称: 「LCD用光学フィルム加工工場でのVOCガス処理法改善による省エネルギーESCO事業」

日東電工鞄a 尾道事業所とのESCO事業では、VOC*の臭気成分を燃焼処理する脱臭システムを蓄熱式脱臭炉に見直すとともに天然ガスを燃料とするガスタービンコージェネレーション等を導入し、熱需要バランスの再構築を図った大規模な省エネ事業を実施しました。この結果、年間約24%の省エネルギーを実現。こうした大幅な省エネルギーと優れた技術力が高く評価されました。

(*VOC;揮発性有機化合物 Volatile Organic Compounds)

表彰式
表彰式