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教育機関向けソリューション

導入事例:法政大学

約3万人の学生のアクセスが集中する事務システム基盤「情報システム2011」の構築に日立のプライベートクラウドソリューションを採用

業務の繁忙期に合わせた柔軟なITリソースの割り当てが可能に

情報システム2011では、従来個別に運用していたシステム基盤を複数の業務システムで共有できるため、リソースの有効活用のみならず、業務の繁忙期に合わせた柔軟な割り当てが可能となります。これにより、大学院を含む約3万人の学生からのアクセスが集中するWeb履修登録期間や成績公開時には、教務システムのサーバに十分なリソースを割り当てたり、年度末などで大量のデータ処理が必要な際にはバッチ処理用サーバに割り当てるなどのフレキシブルなリソース運用が行えるようになりました。

「物理サーバの時代には、アクセス集中によるレスポンス低下を防ぐため、履修登録の期間や締め切り日を学部ごとに調整するなど、実務運用でカバーする部分がありました。しかしクラウドに移行した今期は、あえてそうした制限をかけることなくチャレンジしてみたところ、まったく問題は発生せず、通常期間と同様に安定稼働を果たすことができました。システム運用の柔軟性を高めるクラウドは、学生向けサービスの質的向上にもつながると考えています」と、総合情報センター事務部 市ヶ谷事務課 主任の三木 宏之氏は喜びます。

仮想環境を本格的に活用するようになると、システム全体の統合管理の必要性も高まります。そこで日立は、複数の仮想環境を一元管理できる「JP1/IT Resource Management(アイティリソース マネージメント)(JP1/ITRM)」を適用し、システム全体のリソース状況を可視化するとともに、サービスデスク製品「JP1/Integrated Management-Service Support(インテグレーテッド マネージメント サービス サポート)(JP1/IM-SS)」によってインシデント管理の見える化も実現。リソースの最適配分による安定性の向上と、システムコストの明確化による継続的な改善サイクルへの道筋を付けました。

総合情報センター事務部 市ヶ谷事務課の山本 洋輔氏は、「日立さんにはいつも一歩踏み込んだ、きめ細やかな運用をいただいています。今後もクラウドの運用を進めていく中で、一緒によりよいシステムへ改善していきたいと思います」と今後の抱負を語ります。

特記事項

  • 2012年7月2日 株式会社 日立製作所 情報・通信システム社発行情報誌「はいたっく」(日立インターメディックス株式会社印刷)掲載
  • 本事例中に記載の内容は初掲載当時のものであり、変更されている可能性もあります。詳細はお問い合わせください。
  • 事例は特定のお客さまでの事例であり、すべてのお客さまについて同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
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