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教育機関向けソリューション

導入事例:福岡大学

「Shibboleth」と「OpenAM」を組み合わせたハイブリッド型シングルサインオン認証基盤を構築

標準化技術の採用でコスト低減を図りたい

JR博多駅から地下鉄で約30分。福岡市の南西部に広大なキャンパスを構え、9学部31学科と大学院10研究科34専攻、2万人を超える学生を擁する福岡大学は、78年の歴史と伝統を有する西日本最大級の総合大学です。

同大学は、高い知性と能力を持つ人材育成の基盤となる教育研究環境の整備に大きな力を入れており、総合情報処理センターが中心となって、超高速LANによるキャンパスネットワークや、最新型PCと各種サーバで構成された情報システム環境の進化・拡充に取り組んでいます。その一環として2010年10月から開始されたのが全学認証基盤システムの刷新プロジェクトでした。総合情報処理センター 研究開発室 准教授 博士(工学)の中國 真教氏は、「本学は2005年、全学的な情報化推進プロジェクトの中で統合認証システムを稼働させ、利用者IDとPWの一本化を実現しました。しかし当時はまだ統合認証が技術的にも成熟していない時代だったため、仕様は本学独自のものでした。このため後々追加されていく周辺システムとの連携がスムーズにいかず、連携部分のカスタマイズやメンテナンスに多大なコストと負担がかかるようになってきたのです。そこでハードウェアの老朽化による基盤更改に合わせ、標準的なプロトコルを実装することで余計なコストのかからない新たな統合認証システムを作ろうと考えました」とそのねらいを説明します。

中國氏を中心としたプロジェクトチームは新基盤の要件として、統合認証とSSOは世界標準に準拠したものであること、効率的な運用が行える各種機能を備えていること、そして国立情報学研究所が導入を推進する全国の大学や研究機関の共通認証基盤「学術認証フェデレーション(以下、学認)」に対応することなどを盛り込みました。そしてプロポーザル方式で複数ベンダーに提案を募り、最終的に事業者に選定されたのが日立だったのです。

特記事項

  • 2012年11月1日 株式会社 日立製作所 情報・通信システム社発行情報誌「はいたっく」(日立インターメディックス株式会社印刷)掲載
  • 本事例中に記載の内容は初掲載当時のものであり、変更されている可能性もあります。詳細はお問い合わせください。
  • 事例は特定のお客さまでの事例であり、すべてのお客さまについて同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
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