電子政府/電子自治体の整備が進むにつれ、自治体の情報システムにおいても情報漏えい・不正アクセスといった情報セキュリティ上のリスクに対する対策の強化が重要な課題となっています。こうした状況を受け、2007年3月に財団法人 地方自治情報センター(LASDEC)内に「自治体セキュリティ支援室」(略称LASC:Local Authorities Security Support Center)が設置されました。
今回は、LASCの石川家継室長にお話を伺い、LASCの全体像と目的、また「自治体CEPTOAR(自治体セキュリティ情報の共有・分析)」をはじめとした主な取り組みについてご紹介します。
(2007年8月取材)
![[写真] 財団法人 地方自治情報センター 自治体セキュリティ支援室(LASC:ラスク) 石川家継 室長](/Div/jkk/jichitai/interview/person/person015/image/001_00.jpg)
1961年、福岡県生まれ。
1980年、福岡県庁入庁。
1984年 自治省入省。その後、佐賀県庁に出向、総務省地域情報政策室地域情報専門官を経て、地方自治情報センターに出向、現在、自治体セキュリティ支援室長。
自治体セキュリティ支援室(LASC)が設立されるに至った背景、特に自治体ISAC実証実験を始めとした国の情報セキュリティ政策との関連についてお伺いします。
財団法人 地方自治情報センター(LASDEC)が取り組んだ、LGWAN-ASPを用いた自治体ネットワークの監視実験について、その仕組みと成果についてお伺いします。
今後、自治体のセキュリティ向上に向けLASCが力を入れていく分野・施策についてお伺いしました。また、自治体の職員の皆様へのメッセージもいただいています。
