誰もがうれしいと感じるITネットワーク社会づくりを目指して
少子高齢化の急速な進行や本格的な地方分権時代を迎え、自治体を取り巻く環境が大きく変わろうとしており、暮らしを支える地域経済の活性化と住民生活の充実に向け、どの自治体も戦略的に行政運営に取り組む必要があります。そのためには、地域の特性を的確に見極めた「まちづくり」に、IT施策を効果的に活用することがポイントになってきます。
今回は、全国に先駆けてIT化の推進に取り組む茨城県の橋本昌知事に、茨城県が進めるIT施策や今後のビジョンについてお伺いしました。その内容を2回に分けてご紹介いたします。
(2005年2月8日取材)
![[写真] 茨城県 橋本昌知事](/Div/jkk/jichitai/interview/person/person012/image/001_00.jpg)
1945年、茨城県東海村生まれ。東京大学法学部卒業。
1969年、自治省入省。その後、福井県文書学事課長、地方課長、財政課長、山梨県総務部長等の第一線を経験し、国土庁防災局防災調整課長、自治省消防庁危険物規制課長、消防課長、自治省財政局公営企業第一課長を歴任。
現在、茨城県知事3期目(1993年〜)。
座右の銘「愚直」
地域の特性を活かしつつ、電子自治体のインフラ整備から利活用へといち早く取り組まれている、茨城県の実情についてお伺いします。
県と市町村とのパートナーシップのあり方や、最近話題のサイバー空間でのセキュリティ上の課題などについて、詳しくお伺いします。