岡山市で進むeコミュニティ
地方財政が厳しくなる一方で、地域住民の行政サービスに対するニーズは多様化・高度化しています。そうした住民ニーズを的確に汲み取り、重要性と緊急性で取捨選択し、不足する部分を民間活力で補う行政サービス提供の形が今後求められてきます。こうした将来の姿を実現していく前提には、住民が今よりもっと積極的に地域の暮らしに関心を持ったコミュニティの活動が重要といえます。岡山市は、時代の流れを敏感に捉えた電子自治体推進の先進団体として全国的に知られています。そのトップである萩原市長に、まちづくりへのIT活用の視点からお話をお伺いしました。その内容を3回シリーズでご紹介いたします。
(2004年2月3日取材)
![[写真] 萩原誠司市長](/Div/jkk/jichitai/interview/person/person008/image/001_0.jpg)
旧通商産業省入省、プリンストン大学留学、同省大臣官房人事企画官、同省通商政策局APEC室長、同省機械情報産業局情報政策企画室長などを歴任され、1999年2月より岡山市長に就任、現在に至る。
就任直後から自治体の中でもいち早くPFI手法による社会インフラの整備に取り組むなど行財政の健全化・スリム化に着手。「国際福祉都市」を実現すべく電子自治体の推進など、多岐に渡り精力的に活動中。
岡山市でのまちづくりの背景と、これまでの情報化への取り組みについてお伺いします。
岡山市で普及が進む電子町内会と、市役所内での情報化への取り組みについてお話をお伺いします。
他の自治体の方々に参考としていただくよう、岡山市での情報化への取り組みについて成功の秘訣をお伺いします。